FFTA2: 2007年10月アーカイブ
相方が、「ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリモア」というゲームを買ってくれました。きっと、廃人になるまでゲームをしろということでしょう。異存は無いので素直に頑張ります、ハイ。
ファイナルファンタジータクティクス(以下、FFT)は昔プレイしたことがありますが、その続編はプレイしたことが無いし、どういうタイトルが発売されているかも知りません。A2というからにはA1が存在するのかもしれません。しかし、それすらも知りません。FFTA2と略しましたが、そもそもそれすら間違っているかもしれません。
でも、そんなの関係ねぇー!(by小島よしおさん)
早速電源を入れます。説明書?そんなものは読みません。オンラインゲームの場合は周りに迷惑をかける可能性があるので読みますが、オフラインゲームの場合は説明書を読むなんて面倒なことはしないのです。操作は体で覚えるのです。
おお~、この音楽は恐らく崎元仁さんですね。FFTよりアッケラカンと明るい曲です。名前を入力して進めると、いきなり学校ですよ奥さん!FFTは中世ヨーロッパのような世界観でしたが、現代なのでしょうか。・・と思ったら、あっさり本の世界?に飛ばされました。
ちょっと進めると戦闘になり、いきなりパーティメンバーの白魔道士(字、違うかも)と黒魔道士が死亡。難易度はノーマルなのですが、ちょっとヘボすぎます、私。でも、なんとか辛勝。ふぅ~・・先が思いやられます。
ところで、クランとかジャッジとかって一体なんですか?説明書を読め?それは勘弁してください。何故クランに所属していると死なないのかが謎です。用語はFF12っぽいですね。確か、クランもジャッジも出てきたような気がします。
主人公がヤケにあっけらかんとしているので、FFTのようなシリアスさは今のところゼロ。そういう意味ではFF12RWの世界観に近いのかもしれません。まだ分かりませんが。とりあえず、続きをやってみようと思う程度には面白い、というのが最初の感想です。・・・買ってもらっておいてエラそう?
システム面は大体理解しました。
したと思います。
多分・・きっと。
んが、操作がイマイチ身に付きません。
エンゲージ時は問題ないのですが、キャラクター画面の操作がピンときません。
装備変更の必要性の有無を、どの画面で判断すれば良いのかが分かりません。
装備品毎に覚えられるアビリティが異なるので、アビリティを覚え次第、次の装備品に切り替えるのが良いわけですが、「今、どのスキルを、どれだけ覚えているか」が一覧で表示されません。
もしかしたら出来るかもしれないけれど、わ~か~り~ま~せ~ん。
最近のゲームはユーザインターフェイスがよく練られているものが多いので、こういうストレスはあまり感じないのですが、今回は説明書を読んだ方が良いような気がしてきました。・・というか、説明書はどこにいってしまったんだろう。
先日、ユーザインターフェイスがドーノコーノとボヤいていたのですが、ようやく掴めました。装備品の切り替えが必要かどうかは、エンゲージ終了時にユニットがピョンピョン跳ねているかどうかで判断すれば良いのでした。スッキリ。
というわけで、クエストを順番にこなしています。大分コツがつかめてきたので、とくに危なげなく進めています。何故かMVPは毎回毎回弓使いのお兄さんです。遠距離攻撃なので、毎ターンアクション実行できるのが良いのかもしれません。