FF零式HD: 2015年4月アーカイブ

TDQやFF15体験版に時間を取られて絶賛放置中だったFF零式。
操作方法を忘れたので、もう一度最初からやり直しています。

ムービースキップできなかったらどうしよう!と思っていましたが、サクッとスキップできて快適!

チュートリアル終了までは、死亡しまくりながらもなんとか進めてきましたが、リレイズの指輪が無くなってしまったらあっという間にどうにもならなくなって、へっぽこぶりを発揮しまくっています(≡д≡)ウヘェ
いや、もちろん、難易度は一番低い設定でやってるんですけどね!全然操作方法が分からないんですよね!(逆ギレ)

とりあえず、R1でタゲって□ボタン連打で攻撃という雑なことをやりまくっているわけですが、これだと敵の砲撃を受けてブッ飛ばされてしまうので、・・・どうすればいいんですかね?
分からないのでウロウロしてまた被弾しまくるという(≡д≡)

それと、敵を倒した後にナントカ(忘れた・・)を吸収するというのをやろうと思っても上手く出来なくてイライラが募っています。
タゲって□ボタンでいいんじゃないのかー!なんか攻撃してるんですけどー!ってやってる内に倒した敵が消えちゃうんですけどー!

思うように操作できないんですよーイライラするんですよー(TдT)
いつか操作に慣れるときがくるのか・・・来る気がしない・・・orz

初めての全滅は、一章最後の緑のお姉さん。
全然戦い方が分からなくて、何度も何度も全滅するので、あきらめて攻略サイト様のお世話になりました・・orz
緑ビームが出ている間は回避しろって・・・そんなの気付かないってばさ・・・orzorzorz

二章に入ったら、最初の建物(学校だっけ・・・?)が広すぎて画面酔いを起こしまくっています。辛い@@;
あ、でも、クラサメさんがめっさカッコ良かった!声が凄く好み!
声といえば、TFFCCのモーグリさんが零式にもいて、「こっちにも出演してたのかー!」と思いましたが、よく考えてみれば、零式の方が先でしたね@w@;

とりあえず、用語とか歴史とかが全然分からない状態なので、少し真面目に図書館ぽいところの資料に目を通してみようかと思います。

そういえば、ルシというのが出てきてたけれど、あれはFF13のルシと何か関係があるんですかねぇ・・(≡д≡)?

0組のモーグリさんから魔導院を探索してこいと言われたので、今日は本腰を入れてスミからスミまで歩いてみることにしました(≡д≡)
NPCの話を全部聞くのは面倒なのですが、やっぱり序盤だし、世界観を理解する手助けになるので、全部話しかけていくことに。

で、どうやら魔導院には訓練生というのの上に候補生がいて、その候補生は、0~12組までそれぞれ役割分担してクラス分けされている・・・・らしい、ということを理解しました(≡д≡)タブン

図書館的なクリスタリウムの朱の目録も動画以外は目を通しました。
物凄く時間がかかって面倒だったけど頑張った@w@!

0組は12人+マキナ+レムで14人もいるみたいで、どのキャラクターを操作しても良さげ・・・って、それはちょっと多すぎじゃないですかね@@;;;
最初に操作していたエースさんと、ちょっと委員長ぽいクイーンさんは覚えたけど、その他のキャラはどれが誰だかサッパリ・・・orz
徐々にでも慣れていけるといいなぁ(≡д≡)

世界観といえば、死亡した人の記憶がなくなるという設定に驚きました。
意味もなくそんな設定を入れるとは思えないので、どこかで大きくお話に絡んでくると思うのですが、今のところ予想が出来ませんねぇ・・@w@;

そういえば、クリスタリウムでクラサメ指揮官のお供のトンベリがいるということを知り、そんなのいたっけ?と軍令部に行ってみたら、いましたよ奥さん!クラサメさんの足下に緑のちっさいのが@w@!
いやーなんかカワイイわー癒されるわー小さい包丁がキュートだわー♪

なんでもあのトンベリさんは、実戦のサポートもしてくれるそうで、かなり楽しみにしています。
みんなのうらみとかやるんですかね~?夢が広がりますね~^-^-^-^-^

癒されるといえば、やっぱりFFなのでチョコボがいるわけですが、チョコボは、なんというか、あんまり萌えませんでした(・д・)ナンデダロ??
チョコボ牧場で試し乗りしたら、あっという間に酔ってしまって、ちょっと先行きが不安です。

チョコボ騎乗時に限らず、移動しているときにR3ボタンの左右で向いている方向をずらしてしまうと画面酔いするんですよね・・・orz
歩いていればまだマシだけれど、チョコボだと移動速度が速いから、完全に画面の移動の早さに目が追いつかなくてカエルがゲロゲロしてしまうという(≡д≡)ウーン

R3ボタンの感度を変えられないかとコンフィグを見てみたのですが、そういう設定はなさそうなので、これはもう慣れるしかなさそうです。
なんとか頑張るべー・・・(≡д≡)

明日は初ミッションに行けるといいな~(・д・)

今日はミッションで、魔導院のすぐ近くにあるマクタイというところに行ったんですが・・・@w@

マップはあるし、行き先も表示されてるのにどこに行けばいいのか分からないという事態に。
なんですかあの入り組んだ路地!おまけに高低差付き!
方向音痴には絶対無理ですよおおおおおおお!

何度も何度もoptionsキーを押して現在地を確認しようとしても、なにがなんだかさっぱりわけわからん状態で、ウロウロウロウロさまよい、完全に偶然にクリアしました。

最後まで自分がどこを歩いているか理解していなかったですよ・・・orz

一度クリアしたミッションは何度でも復習できるらしいので、次のミッションに行く前に何度かやり直そうと思います。
固定メンバだけではなく、キャラは満遍なく育てておいた方がいいと誰かが言っていたので、レベル上げを兼ねて@w@;;;

そういえば、ミッション中、ひらがなの名前の人がひっきりなしに乱入してきていたんですが、あれはいったい何だったんですかねぇ・・?
全員ひらがなの名前だったので、インターネット経由でダウンロードした他のプレイヤーさんのキャラとか、そういうものではなさそうだし・・・さっぱり分かりません@w@;

クリスタリウムのどこかに説明があったかなぁ・・・?
見た記憶はないんですが(≡д≡)ウーン

それと、「!」の時間経過イベントを今回は6個しか受けられないのに、明らかに6個以上存在していて、うわぁ~@w@;となっています。
全部見たければ二周しなさいね、というシステムでないことを祈るばかりです。

未だに0組の顔と名前を覚えられないのですが、何か覚えるコツはないですかね・・・(≡д≡)

レコンキスタ作戦終了まで。
大したことはやってないけど、ツラツラと覚書。

■魔導院の支援

ミッション中にひらがなの助っ人がくるのが何故だかわからなくて困っていたのですが、どうやら魔導院の支援をONにしていると起こるらしいことが分かりました(≡д≡)
あれって、隊長さんとトンベリ君が助っ人に来るかどうかの設定だと思ってたんですが、そうじゃなかったんですね~@w@;

じゃあ、いったい、隊長さんたちはいつ来てくれるんだろう@w@???

■クリア済ミッションでレベル上げ→挫折

レベル上げを兼ねてマクタイのミッションを何度かやってみようと思っていたけれど、あまりにも面倒すぎて一回で挫折しました・・・orz

メンバーが14人もいるのに、一度に投入できるのは3人だけで、しかも全然レベルなんて上がらないわけで、これを延々となんてやってられるかー(TдT)

私は慎重派なので、RPGではボス戦の前にレベルは上げられるだけ上げ、装備も整えられるだけ整えるようにしているけれど、これは無理です。やってられないです。

まだフィールドをウロウロしていた方がマシだと思ったら、6時間も消費するようになってしまいました・・・orz
6時間もあったらイベントを3個進められるじゃないですか・・・そりゃ当然レベル上げよりイベントを選ぶじゃないですか・・・orz

闘技場が解禁されたので、今後、レベル上げはそちらでチマチマとやる形になりそうな予感・・(≡д≡)

■カヅサ氏が変人だった

うっかり間違えて話しかけてしまったカヅサ氏。
あちゃー!貴重な2時間を使ってしまったー!と思ったのですが、なんだか怪しげな感じな人だったので、次もイベントを進めてみたら拉致監禁されました(≡д≡)オイオイ

隊長さんの知り合いぽいですが、どう考えても変人の類です。

というか、隊長さん、クールに見えて結構面倒見の良い人っぽいですね~@w@
最初あれだけブッ飛ばされたナインさん(だっけ?口の悪い人)も、隊長さんに対してちょっとデレてきてるし、そのうちハートフルストーリーに発展しそうな・・・気はしません。

■マザーの蘇生

今回あんまりよく分からなかったのが、0組メンバや周りが言っている「マザーの蘇生」というもの。
死亡してもマザーのところへ運びさえすれば蘇生するということなんですが、そもそもFF零式の世界観では死亡したら人々の記憶から消えてしまうんじゃなかったんですかね・・・?

それとも、この場合の死亡というのはNPCキャラの死亡とは全然別モノとして扱われているとか?
単に目の前に死体がある間は忘れないとか?
さっぱりわかりませーん^-^-^-^-^

もしかするとクリスタリウムに追加された情報の中に答えがあるのかもしれないので、明日読んでみようそうしよう@w@

■ミッション報酬

今回のレコンキスタ作戦は、市街地のマップが単純な上に、苦手なファントマの回収が評価に含まれていなかったおかげで、総合評価Sで終了しました。
ちなみに、前回のマクタイの方はDでした(≡д≡)イヒ

で、総合評価が高かったので、いろいろとおまけアイテムを貰えたのですが、これって一度きりなんですかね?
もし、タイトルの作戦でミッションをもう一度やって、評価を更新出来たら追加で貰える・・・とかなら、頑張ってみるのですが・・・(≡д≡)

どこかに説明書いてあったかなぁ・・・(覚えてない)

の攻略ミッションをクリアしました(≡д≡)

・・・辛かった(TдT)

声を大にして言いたい。ほんとーに辛かった。

何がどう悪かったのか良く分からないのですが、モーグリの言うとおりに今回は魔導院の支援を最初からONにしていて、それでも12人くらいが死亡してやっとクリアというギリッギリ辛勝でした。辛すぎる。

あまりにも死亡しまくるので、必然的に使ったことの無いキャラを使いまくるという機会に恵まれた?わけですが、名前は分からないけれど反動付きの銃の女の子が使いやすかったです。

回避行動をとらなくても銃の反動で頻繁に立ち位置が移動するので、それが結果的に回避につながることが多く、便利でしたね~@w@

それとやっぱり、エースさんばかり使っていたせいか、近接系キャラが苦手です。
遠くからコッソリチマチマと削るのが好きです(≡д≡)ウヒ

なんとかミッション成功して戻ってきたら自由時間がたくさんあり、喜び勇んで「!」イベントを見まくりました。
隊長さんの過去とかが微妙に分かってきて、サブキャラかと思っていたのに出番と設定が意外と多いことに驚いています。
朱雀四天王ってなんだ・・(≡д≡)カッコイイ

四天王といえば、隊長さんの声ってトリコのココさんとも同じなんですよね。
クラつながりとか四天王つながりとか、他作品と変なところで色々つながってそうな隊長さんです(・д・)

そうそう、戦闘中に、倒した敵をタゲってファントマを回収するということが未だにサッパリ出来ないのですが、何かコツでもあるんですかね~?
R3ボタンを上に倒すことで優先的にタゲるんじゃなかったの・・・?全然タゲらないんですけど・・(TдT)

三章に入り、イスカ侵入指令ミッションをクリアしました。

前回のトゴレス要塞と比べると、クリア自体はびっくりするほど簡単でした。
特にレベル上げを頑張った記憶もないのですが、この違いは一体どういうことなの・・・(?д?)

トゴレス要塞があまりにも辛かったので、今回は言われるまでも無く最初から魔導院の支援をONにしていたのですが、いらないよね?と途中でOFFり、そのままクリア。

で、OFFにする少し前に、我等がクラサメ隊長来たれり(≡д≡)ウヒョ!!

なんでしたっけ・・・氷のなんちゃらという、大層な二つ名を持つ元朱雀四天王が助っ人ということで、活躍を楽しみにしていたのですが、エリア移動で走っている間に帰ってしまって、戦うところが全然見られませんでした・・・orz

他の助っ人さんたちは、もっと長い時間いてくれるような気がするのは気のせい(≡д≡)?

隊長さんも見てみたいですが、それ以上に、愛らしいトンベリさんの支援を見てみたい!
ので、支援ONにしておきたい!・・・のは山々なのですが、それだとレベルが上がりづらくなるみたいなんですよね・・@w@;;

なかなか悩ましい問題です(≡д≡)

魔導アーマー破壊~帝都脱出まで。

きな臭くなってまいりました(・д・)!!

先が気になって仕方なかったので、三章終わりから五章始めまでを一気にクリアしてしまいました@w@;
どうやら、軍令部長さんが悪い人っぽい感じ(というよりは、ただの策士?)ですが、他の朱雀の人たちもツッコミを入れたくなるような人ばかりで、ここにきて朱雀内の不和が前面に出てきて・・・面白くなってきました(≡д≡)イヒヒ

プレイヤーが操作するキャラの属する組織が「善」の側とか、その組織構成員が善良な人ばかりとか、そういうRPGをたくさん見てきているので、この一枚岩でない感じが新鮮でいいですね~@w@♪

次のミッションは、隊長もフルで参加らしいし、かなり楽しみです。
トンベリさんも出てきてくれるといいな~♪

そういえば、ケイトさん(だっけ?)がデジャヴについて言及していたのですが、繰り返し系のお話なんですかね(≡д≡)
隊長が初対面の時に「一応、初めてとなるな」と言っていて、一応って何だろう?と思ったのですが、ひょっとして関係ありますかね・・・?
追記)考えてみたら、最初のミッションでCOMMで指示飛ばしてました!だから「一応」なんですね(≡д≡)ウッカリシテタクポー!!!

エイボン奪還ミッションまで。

エイボン奪還は久しぶりの制圧戦で、特に問題なく終了。
難易度:容易でやっているせいか、制圧戦が単調すぎるような気がします(≡д≡)

いやいや、そんなことはどうでも良いです(よくはないけど)。

今の問題は、例のあの人に死亡フラグが立ちまくってることです。
しかも、「あれ?これってもしかして死亡フラグ?」なレベルじゃない。
どこからどう考えても、誰が見ても明らかな、見事なまでの死亡フラグ。
これで死亡しなかったら気まずいレベル(≡д≡)

なんとなく最後まで生き残るキャラな気がしていたんですけれどねぇ・・そうかー死んでしまうのか・・・(決定事項)。

彼らにクリスタルの加護あれ(TдT)

五章ジュデッカ会戦~六章ビッグブリッジ突入作戦まで。

一応ネタバレ回避しておきます。
このゲーム未プレイの方は読まない方が吉です。

前回ネタバレ回避とかやったわけですが、よく考えてみたらこの日記はネタバレ全開でいくことにしていたし、ネタバレしなきゃなんにも書けないし、どこからどこまでがネタバレだなんてよくわからないし、つまり回避とかしないでネタバレでいくんだぜー(・д・)

というわけで、王国最後の日までクリア。

ミッションの前に魔導院中の人に話を聞きまくっていました。
今まではイベントが発生する人だけに聞いていたのですが、なんというか死者の記憶が抜け落ちるというのがどうにも怖くて・・・というよりは落ち着かなくて、ミッションを進める気持ちにならなかったからです。

どんだけメンタル弱いんだ私・・・(≡д≡)

自分が物凄く落ち込んでいるのは分かるけれど、どうしてリアルでもないお話でこんなに精神的にグラグラするんだろう?と不思議だったんですが、よくよく考えてみて、なんとなく原因が分かったような気がしました。

どうやら、隊長さんのことを0組のお父さん(年齢的にはお兄さん?)のように感じていて、しかも一番感情移入していたのが隊長さんだったらしい、というのが原因(・д・)デス
多分。おそらく。(あんまり自信は無い)

真面目で強くて頭が良いけれど、頑なで政治的な能力は全然無さそうな隊長さんは、隊長さんなりに0組の子達を見守っていたわけです。
なのに、あれだけのことをしたというのにスッパリ忘れられちゃうんですよね(≡д≡)ハァ

忘れられるだけならまだしも、嫌なやつだったらしいとまで言われてしまう。
救われない。ほんと救われない(TдT)

トンベリさんが教室にいてくれたのが、本当に救いです。
何か話そうとしていたけれど、あれは言葉が通じていないんですかね・・(≡д≡)?

次のミッションに行くためには平均レベルが36くらい必要らしいのですが、32くらいしかないし、今回のミッションがちょっと辛かったのでレベル上げが必要そうです。

でも、全然レベル上げする気力が湧いてこないので、やる気が起こるまで秘密演習でもしておこうと思います(≡д≡)

多分ラスボスまで来たけれど倒せず、延々粘った挙句にソフトリセットしたところ(・д・)

えー・・・なんといいますか(≡д≡)ウーン

急展開にも程があるだろーー!!超展開だわーー!!
・・・と思わず叫んでしまいたくなるような意味のわからない展開になってまいりました。

7章に入ったあたりから依頼達成に必要なレベルが99とかとんでもない数値のものがあって、現在レベルは33くらいで、いったいこれをどーしろと?と不思議に思っていたんですよね。
twitterでその旨をブツブツ言っていたら、そもそもこのゲームは周回プレイ前提だということを教えていただきました@w@

周回プレイ前提と考えると、いろいろと辻褄が合うというか、あーなるほどねと納得のいく部分もあったりします。

なにしろ説明不足もいいところなんですよね。いろいろと。
放置された謎が多い・・・というよりは、ゲームを始めてから随分経つというのに、この世界のシステムやら歴史やら人々の行動理由やらのほとんどが明らかになっていない。

戦争中の止めようのない狂気と言ってしまえばそれまでですが、互いが互いを殲滅するまで止まらないとか、講和の一文字も出てこないとか、どうしてそうなっちゃうの!?と問い詰めたくなるようなお話の運び方です。

で、多分現在ラスボスかラスボス一歩手前まで来ているわけで、ここからそのすべてを明らかにするには唐突すぎ。
でも、周回プレイ前提なら、二周目以降で明かされるのだろうから待っていればいいかな~と気楽?に構えていられます(・д・)

周回プレイ前提というのは個人的には好きではないのですが、ニーアレプリカントのように実に効果的に機能しているゲームもあるので、ちょっと期待しています@w@

さーて、ラスボス?をどうにかして倒さなくては・・(≡д≡)ハァ

一周目をクリアしました(≡д≡)

実を言えば、ラストシーンの映像は別のところで既に見ていて、ああやっぱりそういう終わり方なのね~@w@ という気持ちでした。
完全に心の準備OKバッチコイ状態だったというのと、主題歌のゼロ』の歌詞に気をとられていたので、感傷的な気分に浸ることもありませんでした。

普通は、あそこで泣くんじゃないかな~と思います(≡д≡)

で、一応クリアはしたんですが、いやはや全然ストーリーの根幹を理解できませんでしたね!
ほんとにもう見事なまでに・・orz

二周目がむしろ本番的なゲームだそうなので、素直に二周目に入りますが、ゲームとしては特に「引き続き二周目をお楽しみください」のような案内もなく淡々と終わります。
私のように事前知識を仕入れないタイプの人は、周回プレイ前提ゲームなんて知らないわけで、それであの終わり方だと「なんだこの意味不明ゲー!」とコントローラー投げ出してしまいませんかね(・д・)
私だったらきっと投げ出してます@w@;

二周目に入る前に、一周目を終えた段階での感想(主に不満)とか不明点とかをつらつら書いておきたいと思います。

■カメラワーク
落として上げる的な発想で、先にダメダメな点から言っておこう。
本当に、もうこれが一番最悪でした(≡д≡)

元がPSPのゲームで、それを移植しただけだから仕方ないのかもしれませんが、もうちょっと調整のしようはなかったんですかね~@w@???
ちょっと動かすとグリン!と視界がゆれるので、最後まで画面酔いとの戦いでした・・・(≡д≡)

■移動
カメラワークついでに移動について書いておくと、やたらと歩き回る割に移動がストレスでした。
特に、魔導院の中央の魔方陣!
毎回毎回エントランスに戻らなければならないので、直通で行かせてくれー(TдT)と思ってました。

それと、前にも書いたけれど、飛空挺はタダで使わせてほしかった・・・1200ギルもとるとかボッタクリすぎる・・・orz
あ、でも、その分、自分の足で(というか、チョコボで)歩き回って地理は結構覚えたので、そういう意味では良かったのかも?

■音楽
元々TFFCCで零式の楽曲に触れたことが切欠で遊び始めたのですが、意外にもプレイ中は音楽を良いな~とは思いませんでした。
TFFCCで叩いている分にはとても楽しいし良い曲ばかりだと思うのですが、なんでだろう(?д?)

あ、それと、『ゼロ』の曲を流すところだけではなくて、歌詞をエース君が口ずさむだけの音の無いところまで徹底して録画停止のお知らせが出て興醒めでした。
ゲームの世界から現実世界に首根っこつかんで引き戻されるような感覚です。

著作権的な問題でしょうから仕方ないとは思いますが、どうにかならなかったのか・・(≡д≡)ウーン

■レベル上げ
一見回避ゲーのようですが、結構レベルが物を言うゲームなので、途中で何度かレベル上げをしました。
レベル25くらいまではコルシの洞窟、35くらいまでは北の回廊にいたのですが、その後行くところが見つからず、なかなかレベルが上がらないという事態に。
結局面倒になって、そのままラスボスまで行ってしまいました。クリアできたから良かったけれど、本当はどこに行けばよかったんだろう@w@?

■10の人
最初からどういうことなんだろう?と不思議に思っていて、結局ノーヒントで謎のままな10の人。
1~13の名前を持つ12人がいて、10の人がいないというのはどういうことなんですかね~?
二周目で分かるのかな・・・?

■0組の正体
これも結局はっきりしたことは解明されないままに一周目はクリアしました。
朱雀クリスタルの恩恵を受けていない→クリスタルとの何らかのリンクがない、というのは初期から分かっていたけれど、説明はなし。
でも、さいごにやたらと「人」だと強調していましたね~(≡д≡)

■最後の選択
私は人の方を選びましたが、もう一方を選ぶと何が起こるんだろう@w@???
二周目は(最後まで行けたら)別バージョンを選んでみようと思います。

■クラサメ隊長+朱雀トンベリさん
いろいろと不満も大量に書きましたが、隊長さんと朱雀トンベリさんが本当に好きだったので、ほかの諸々の不満点は全部帳消しでいいです^-^-^-^-^-^
私は、ああいった、いかにも女性ウケしそうな二枚目?キャラには興味の無いタイプなのですが、何故か隊長さんにはハマりました。
なんだろう?魔法剣士キャラが好きなのかな・・・(≡д≡)?
あ、もしかすると、ツンデレ属性だからかもしれません。あんまりはっきりとはデレてなかったけど・・。

そういえば、トンベリさんの故郷にも結局一周目では行けなかったので、二周目はぜひ行きたいですね~@w@

とりあえず、ざっくりと気がついたことを書いたので、思い出したらまた追記しましょう。
さあ、二周目へGO~♪

いろいろとどころではなく大量にやり残した感のある一周目をクリアし、二周目を開始しました。

とりあえず、一周目では全く手をつけていなかった実戦演習は出来る限り参加することにして、OFFにしていたS.OもONに(≡д≡)
見たことのあるムービーはサクッとスキップしてガシガシ進めて三章に入ったところですが、特に何かが判明するでもなく淡々と話が進んでいます@w@;アレレー

一周目で、キザイアやミィコウがいきなり朱雀領になっていて、なにもしていないのにどうして領土になってるんだろう?と不思議だったのですが、実戦演習で落としてたんですね~(≡д≡)ナルホド

コード・クリムゾンとか、裏稼業的なお仕事も追加されていて、その指揮もクラサメ隊長が執っていることが少し意外でした(・д・)
隊長さんは、真面目な清廉潔白系のカタブツだと思ってたのですが、朱雀のためなら割となんでもやるタイプだったようです。

これから何をするのか知らないけれど、とりあえず非戦闘員を見殺しにするとか、そういうことがないといいなぁ・・(≡д≡)
アリアさんの件とか、結構うわああああ!というモノを見せられるゲームなので、あり得そうで怖いです・・orz

実戦演習の「国境への進撃」でハマりにハマってました(≡д≡)ウヘー

どう動いたら良いのかがよくわからなくて、テキトーにやっていたら初回はマップがほぼ緑に染まりリセット@w@;

次はモグの言うことを聞いてやってみたら、やっぱりマップがほぼ緑に(以下略)。

何度かやり直した末、固定砲台を優先して倒し、右上のミニマップの目的地の黄色い点に向かうようにしていたら、やっとクリアできました(≡д≡)ウヘー

何度もやり直しをしている間にエース君のレベルが上がり、Lv47くらいから基地から出てくる兵隊を一撃で倒せるようになったのが勝因な気がします。
というより、制圧戦は操作キャラの攻撃力がものをいいますねぇ・・@w@;

エース君だけが秘密特訓をしていてレベルが抜きん出ているのが気になっているのですが、レベル上げをするお手軽な場所が見つからなくて、ほかのキャラは軒並み放置状態になっています。

朱雀トンベリさんが支援にきてくれないかなー?と、ミッションは全て魔導院の支援をONにしているので、ますますレベル差は開くばかり。

どこかで詰みそうでコワイです・・・(≡д≡)

2周目7章に入ってしまいました(TдT)
1周目もそうだったのですが、7章に入ると途端にやる気がた落ちです(≡д≡)ハァ

いつもどおりつらつらーと。

■トンベリさんの支援

まずは魔導院の支援の話ですよ奥さん@w@!
ここまででクラサメ隊長は3回も支援に来てくれてるのに、トンベリさんが全然来てくれなくて、ひょっとしてトンベリさんは未実装なんじゃないかと疑っていたのですが、やっと来てくれたクポー@w@w@w@w@w@w@!!

しかも、もぐりんによれば、トンベリさんの二つ名は「死神の右腕」だとか。
なにそれカッコイイ(≡д≡)ちょうカッコイイ(≡д≡)

ミッション中だというのに敵を倒すのはそっちのけで、ひたすらトンベリさんを観察していました@w@
いや~・・・信じられないくらい可愛いですねぇ~・・・紫色にボワワンと光って包丁を振り下ろす様とか、隊長さん以上の超スピードで瞬間移動してしまう様とか、短い時間でしたが堪能しまくりました(≡д≡)シアワセー

■2周目なのにさっぱりわからん

6章最後でヘンなところに移動?して、隊長さんぽい影を倒したんですが、アレはいったい何だったのか@w@????
突然全然意味不明なことになるのは1周目のラストあたりで慣れたつもりだったのですが、まさか2周目で謎の追加がくるとは思いませんでした。
2周目ラストで不明点のほとんどが明らかになると期待しているのですが、どうも謎を解明する気があるのかどうか甚だ怪しくなってきた気がします。

お願いだから、謎は謎のまま放置とかやめてくださいおねがいします・・・orz

■隊長さんの真意

1周目はあんまり深く考えなかった・・・というか、何も考えていなかったのですが、6章最初の隊長さんの台詞を見て、少し考え込んでしまいました。

「我々は必ず、勝利する・・・・・・必ず、生きて帰るんだ!」

これって、どういう意味なんですかね(≡д≡)?

冷静沈着キャラを通していた隊長さんにしては珍しく、感情のこもった台詞だな~と1周目は思っていたのですが、よくよく考えると大きく二つの意味に取れると思います。

ひとつめは、隊長さんが自分と自分の部隊の行く末を予期していて、その上で0組に対して「必ず生きて帰れ」と言っている見方。
でも、これだと、0組を特別扱いしすぎな気がするんですよね(≡д≡)
もちろん、0組は朱雀の戦力の要だし、一番優先すべきなのかもしれないけれど、そのために必要な犠牲を考えると、あの場で0組だけに生きて帰れというのは不自然なような気がします。

ふたつめは、隊長さん自身を含めて本気で生還するつもりで言っているという見方。
これだと、直前の隊長さんイベントはなんだったの@w@;という話になるので、ちょっと違う気がします。

・・・となると、予期はしているけれど、それでも諦めはしないで、自分も含めて0組に対して「最後の最後まで諦めずに生き抜け」と言っていると取るのが一番しっくりくる・・・かもしれません(≡д≡)ウーン

2周目が終わったら考察サイト巡りをしましょうかねぇ@w@;

2周目7章で、相変わらず実戦演習の日々。

7章の実戦演習、ちょっと多すぎじゃないですかね?やってもやっても終わりませぬ@w@;
いったいいつになったら全部クリア出来るのか(≡д≡)

■飛空挺

それはさておき、実戦演習を進めていったら、飛空挺が手に入りましたよ(呆然)。
なんで今頃?なんでこのタイミング?遅すぎるにも程があるっ・・!
まあ、一周目で「レベルが足りないや~」と実戦演習を全部やらなかったのが悪いのかもしれませんけれども、これはヒドイ・・・@w@;;

しかも、操作性が悪すぎで、全く使う気になれないシロモノというおまけつき。
移動速度はもっと遅くでいいから、小回りのきく機体をください・・・orz

■朱雀の闇

かなり初期から名前だけ上がっていた朱雀の闇とやらに突っ込んできました(≡д≡)

ところで、朱雀の闇って、そもそも何なんでしょう@w@;;;
どういうことなのか全然分かってないけれど、倒して来いといわれたから特攻してみたら、魔導院の支援キャラのレベルが軒並み99という恐ろしいことに(≡д≡)

しかも、朱雀の闇の蛇のように見える本体部分は、Lv200とな。
えーと、倒せるんですかね、アレ?
何分か戦っていたら時間切れになったのですが、全然HPゲージを削れていないし、Lv99あっても倒せない気がするんですけど・・・(・д・)

なんというか、本当に説明すべきことも全部謎のまま放り出されてしまっているので、ポカーン(・д・)を通り越してメダパニ(@д@)状態にならざるを得ません。
本当に、なんでこうもなにもかも明らかにならないのか・・・orz

解くのが簡単すぎる謎解きは面白くないかもしれませんが、やっぱり、解くための材料が全く無い謎の提示というのも、同じくらい面白くないんですよねぇ・・(≡д≡)
もう7章だし、いい加減に謎解きのヒントくらい欲しいところです。

■クラサメ隊長の痕跡

朱雀トンベリさんの故郷、アミターへ行けるようになりました。
隊長さんの名前が出てきたりして、涙腺緩みそうになりましたよ奥さん(TдT)

あれはつまり、アミターでは記録とか口伝の形で隊長の名前が住民に伝わっているということなんですよね。
外伝の漫画を読んでいたから、このあたりは疑問に思わずすんなり理解できました。

ちなみに、外伝の漫画はこちら。
ガンガンNET FINAL FANTASY 零式外伝 氷剣の死神

クラサメさん好きはニヤニヤ出来ること間違いなしの一品です@w@;
細かいことを言えばいろいろ難点もありますが、全体的にテンポ良く話が進むし、伏線回収が素晴らしいしで、ゲームの漫画化作品としては質が高いな~と思いますです(・д・)

おいら、この二周目が終わったら、小説版も読むんだ・・・(≡д≡)

2周目7章~最終章まで。
なんだか盛大に疲れたのでサクッとメモ程度に。

■マキナvsギルガメッシュ

1周目はカトル准将戦だったところにマキナの選択肢が入ってきて、当然そちらを選んだわけですが・・・(≡д≡)

なにしろ、1周目がアレだったので、2周目はマキナを使う気が全く起きず、レベルが30あるかないかくらいで止まってました@w@;;;
で、ギルさん戦だったのですが、これがキツイキツイ・・・orz

縦振りの攻撃は大丈夫だけれど、グルグル攻撃に巻き込まれると一撃で昇天してゲームオーバー(≡д≡)ウハ
まあ、ルシとはいっても戦闘型ではないらしいので仕方ないとはいえ、なんとも打たれ弱い。

これはレベルを上げないとだめかな?と思ったけれど、最後のセーブ時点でPTからマキナが離脱していたのでそれも出来ず。
正確に言えば、タイトルの作戦から過去のミッションや実戦演習を行えばレベル上げできるけれど、そこまでする気にはなれません(≡д≡)

というわけで、根性でなんとかしました。
攻撃パターンが割と単調だったので、3回目の挑戦でなんとかクリア。辛かったーorz

しかし、ここにきてもマキナの行動の理由が良く分からないのですよねぇ・・・。
レムを守りたいという気持ちも、失いたくないという恐怖も分かる気はするのですが、目的を達成する手段が何故ルシなのか?
どうしてそこまで極端な行動に走ってしまったのかが良く分かりません(≡д≡)

ここでそのあたりの説明があるのかと思ったら、それも無し。
なんだか、モヤモヤしたままでゲームが終わってしまう気がしてきました@w@;;

■朱雀のルシ

最終章に入り、赤いところへ。
1周目の時も思ったのですが、ホシヒメさんの最後のセリフは、なんというか突き刺さりますね。グサッと。

お前たちも選べ!! 自らの道を! 自らの意志で! そして生き抜き 死んでみせろ!!!

なんとなくCLAMP作品ぽい台詞だな~と思うのですが、最後の「死んでみせろ」がドキッとします。
そこは普通に「生き抜いてみせろ」で良かったんじゃないかなぁと思いますね(≡д≡)
正直、必死に戦ってるのに「死んでみせろ」はないわー、と@w@;

閑話休題。

1周目は人間を選んだので、今回はルシを選んでみたら、ひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすら戦い続けた挙句に全滅しました・・・(≡д≡)
広場でLv243くらいまでは粘ったのですが、粘り足りなかったのか・・・?

あれは全滅することが確定しているバッドエンドなのか、それとも、どうにかすればクリアできるのか、どちらなんですかね?
時間制限も何も無かったから、多分バッドエンドかと思うのですが、もう一度やり直す気力はないですねぇ・・・面倒すぎる@w@;;;

・・・しました(≡д≡)
いやだがしかし待てちょっと待て待ってくれ待ってください待ちやがりなさいなってもんですよ。

なっっっっっっんにも!なにひとつ!謎が解明されていないんですけど(≡д≡)!!!!????

「ここまで動きが無かったけど、流石に最終章でいろいろ明かされるんでしょう~@w@楽しみ~@w@♪」とか、お気楽に構えていたらコレですよ。
ほんとに冗談じゃなく、なーーーーーんにも分からないまま2周目が終わりましたよ。

確かに、実戦演習や裏のミッションは楽しめたから、2周目をやった意義はあると思うけれど、別にこの内容なら1周目でクリア可能なコンテンツとして入れられたんじゃないですかね(≡д≡)?
いやーほんとにもう・・・(絶句)。

前にも他のゲームの感想として同じ事を書いていると思うのですが、ゲーム上で謎設定を用意して、それをゲーム内でユーザに提示しないというやり方が、私は好きじゃありません。
謎をたくさん散りばめるのはいい。むしろ、どんどんやってほしい。けれど、謎を解くための鍵は全部ゲーム内で提示して欲しいんですよね・・・(≡д≡)

もしかすると、クリスタリウムの資料を全部読めばある程度分かるのかもしれないですし、実際、人物の項はかなり真面目に読んでいます。
それでも全然何も分からずに二周目が終わってしまって、正直なところ、私の時間を返せー!!という気分です。

というわけで、クラサメ隊長と朱雀トンベリさんがいたから良かったようなものの、この二人(一人と一匹?)がいなかったら、FF零式は私の中では低評価のゲームになっていたところでした(≡д≡)

さて、気を取り直して、解説+考察サイト様巡りをすることにしましょうかね~@w@

2周目終了時の ぽ か - ん ( ・ д ・ ) ・ ・ ・ の衝撃が大きすぎて、ストーリー以外の感想を書くのを忘れていたので、別エントリを立てました(阿呆)。
ちなみに多分、3周目はやらないと思います。・・・多分。

■0組メンバ雑感

最初はエース君をメインで使っていて、全員を均等に育てていました。
1周目をクリアしたところで、「これはもしかして操作キャラ以外はそれほどレベル必要ないんじゃ(・д・)?」と気が付いて、遠距離攻撃キャラ4人に絞ってました。最後はケイトがLv70で、次点のキングがLv50くらいまで行ったかな(≡д≡)?他はLv30~45くらい。
ケイトが突出しているのは、闘技場の秘密特訓を彼女だけが行っていたからです@w@

零式は、なんでも魔法が強いゲームだったそうで(・д・)ナント!!!
いや~・・・ずっとケイトやキングの通常攻撃を回避を混ぜてチマチマチマチマ撃ってましたわー(≡д≡)
魔法を使ったのは、「○○を○匹狩って来い」とかの依頼で、フィールドの敵を一掃するときくらいでしたかね。
それで全然困らなかったから、そういうものだと思ってました・・・orz

各キャラの印象をサクサクとメモメモ。

・エース

チョコボ君(・д・)
一番最初に操作するキャラということで、1周目中盤まで使ってました。
でも、カードの扱いがサッパリ分からなくて、デッキなんちゃらとか全然使わず、ひたすら通常攻撃してましたね~@w@;
穏やかな子かと思っていたら、ビッグブリッジの前に隊長さんにキツイ表情で食ってかかっていて、アレレ?と思いました。
ナインとケイトは裏に好意が見えていたけれど、エースはそんな感じが見受けられなくて、ちょっと怖かった(≡д≡)

・デュース

えーと、2の子ってどの子?と、ぐぐりました(≡д≡)スイマセン
笛の子ですね。ほんとにもう、ラスボス戦では攻撃があたらなくてあたらなくてどれだけ苦労したことか・・(≡д≡)
ほとんど自分では操作しなかったキャラですが、よく笛を吹いて支援してくれてました@w@
ぶっちゃけ、見た目の印象はシンクと区別が付かなかったのはナイショです・・orz

・トレイ

よく喋る子。
ナルシストなの?と思っていたけれど、そういうわけではなくて、単に「ボク凄いでしょ!」と認めてもらいたいお子様という印象でした。子供と思えば可愛い・・・と言えなくも・・・ない?
戦闘面では遠距離攻撃職の一人ということで重宝しましたが、如何せん攻撃間隔が大きすぎて、終盤の回避ゲーでは微妙でしたね@w@;
(追記:小説版を読んでトレイさんの評価が変わりました。認めてもらいたいのではなくて、知識が勝手に口からあふれ出す感じですかね~。承認欲求が根底にあると思ってたのですが、そうではなかったようです。)

・ケイト

元気な子。
最初にクラサメ先生にかかっていった三人のうちの一人で、なんだかんだといって最終的に態度が微妙に軟化したのが微笑ましいな~と思っていたら、「あんまりいい隊長じゃなかったみた」のアレで、泣きそうでした(TдT)
7章以降のミッション時、彼女が朱雀トンベリさんに話しかけるセリフが心にグサグサきまくったのは私だけではないはず・・・orz
戦闘面では1周目中盤から2周目最後まで一番お世話になったキャラです。
攻撃力とHPの低さはちょっと気になるけれど、手数の多さと隙の無さ、回避のし易さが、遠距離職4人のなかではダントツでした。
属性弾?なにそれおいしいの(・д・)?

・シンク

鈍器の子(≡д≡)
喋り方同様、動きが遅くて扱いづらかった@w@;;

・サイス、セブン

頭ピンピンのほうがサイス、ライトさんぽいほうがセブン。まちがいない。

・エイト

黒板担当。地味だけど、0組一の真っ当キャラという印象@w@
ラスダン突入前のジャックと同じくらい、ラストの彼の言葉は神がかってました。
戦闘面はチョコマカとよく動くあたりがケイトと同じ感じだったけれど、近接攻撃だと全体が見えないので、仕方が無い場合しか使いませんでしたね@w@;;

・ナイン

愛すべきオバカ。
いまどき珍しいくらいのヤンキー。オバカすぎてある意味愛しい(≡д≡)あたまなでなでしたい。ロリ同盟は至言。
何気に隊長さんとのやりとりがとても多く、0組の中では一番好きなキャラでした^-^-^-^-^

・ジャック

曲者。知識ではなくて知恵のある人。こういう人も一人はいないとね。
戦闘時は、やたらと動きが重くてなんだこりゃー!?となっていました。その代わり一撃が凄かった@w@;

・クイーン

優等生。
・・・と見せかけて、コワイ人。ちょうコワイ人(TдT)

・キング

年上の余裕?
ケイトの次に使用回数の多いキャラでした。
リロードの隙を把握していなければならないけれど、ケイトにはない攻撃力とHPが魅力でしたね~@w@

・マキナ、レム

らぶらぶかっぷる(・д・)
マキナは、1周目はなんとなく使っていなくて、2周目は意図的に使っていなくて、最後に後悔しました@w@;
レムは、病弱だからという理由で使うのを避けていたという・・・orz
なんでも魔法特化キャラだそうですね~これは失敗したかな@w@;;

■猫に小判な数々

・キャンセル魔法

きゃんせるまほー?なにそれおいしいの(・д・)????
どこかで見かけた気がするキャンセル魔法。だがしかしなんのことだか分からないキャンセル魔法。
いいんだ、私にアクションゲーは向いてないんだ・・・。
もし、3周目をやることがあったらチャレンジしてみようそうしよう@w@

・軍神+朱雀

そういえばそんなのありましたねぇ・・(≡д≡)
発動するためにキャラ一人を犠牲にするというのがどうにも性にあわなくて、全然使いませんでした。
いや、三位一体だって使ってないので、同じことなんですが@w@;

・ブリザドBOM以外の魔法

RFとかSHGとかなんかいろいろありましたが、どれがなんだか覚えられないので、近接攻撃職の人にはRFを付けておいて、自分が操作する遠距離攻撃職は全員ブリザドBOMをつけていました。
で、ナントカクリスタルナントカ(・・・)で強化する魔法は、ブリザドBOM一択(≡д≡)
困ったら真面目にやろうと思ってたんですが、それで最後まで一度も困らなかったんですよね・・・。

・チョコボ

アサルトチョコボとかターボチョコボとか音速チョコボとか、モロモロと育ててたのですが、結局最後まで軍用チョコボにばかり乗っていてレアっぽいチョコボには一度も乗りませんでした@w@;
だって、モッタイナイんですよ・・・せっかく育てたのに・・・orz

・ラストエリクサー

零式に限った話じゃありませんが、一度も使いませんでした。たくさんあったのに・・・(≡д≡)

 

■やり残し

パッと思いつくところをメモメモ。

・朱雀のすぐ北に見える細長い塔
・朱雀の闇(結局なんだったんだあれは・・・)
・輝石集め(攻略サイト様のお世話にならないと無理サポシ)
・魔物の峡谷?という場所があったらしい。しらなんだ・・・。

FF零式の世界では大変なことが起こっていたらしいけれど、私には何が起こっていたのかも、何故それが起こっていたのかもサッパリわかりませんでした(≡д≡)
とにかく敵が出てきた。だから戦った。それだけ。凄まじい蚊帳の外感。

二周もしたのに、・・・時間的にいえば80時間も費やしたのに、この超絶モヤモヤ消化不良感は気持ち悪いー!というわけで、FF零式の世界を少しでも理解するべく、ちょっと調べてみることにしました。

■公式資料

ストーリー理解のためなら、素直にアルティマニアを買ってしまえば良いのかもしれないのですが、そのためだけにそこまでするのは気が引けるというか、及び腰になりますねぇ@w@;
アルティマニアの大部分を占めるであろう攻略用データは、私には必要ない。つまり、モッタイナイ感があるのですよ・・・(≡д≡)

設定資料だけをまとめた本があったら買ってしまうかも、と思っていたら、『朱ノ秘史というそれらしき本が@w@;
でも、設定資料集というよりは、イラスト集なんですね~。
うーん、イラストは必要ない、かなぁ(・д・)

■ファブラノヴァクリスタリス神話

FF零式の世界についての解説動画があるということで探してみました。
で、こちらの動画を発見。


なるほど分かりやすい(・д・)スバラシイ!!!
で、この神話を踏まえて同じ投稿者さんの二つの動画を見ると、粗方の謎が解けます。


なるほど理解(・д・)!!!!

でも・・・でも、ひとつだけ言わせて欲しい。
6億回も実験繰り返してダメだったのなら、それはもう仮説が成り立たないと思ったほうがいいんじゃないですかね@w@;;
時間だけはタップリあるということなのでしょうが、傍迷惑極まりない。

■ググってみた

「FF零式 考察」でググってみた(・д・)
いや~・・・しかし、皆さんものすごく深く考えてらっしゃいますねぇ・・・自分のバカさ加減が嫌というほど分かりますわ@w@;;
同じようにゲームをしていた筈なんだけどなぁ・・・orz

で、不明点をかなり補ってくれたのがこちら。

ストーリー/【FF零式のエンディング】 - ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*

さすがに物凄く良くまとまってます。
というか、FF用語辞典Wiki*さんのFF零式に関する記事を全部読めば、裏話を含めて理解出来るんじゃないか?という気になって来ました@@;
クラサメ隊長の項とか、なにこの情報量という感じです(・д・)SUGEEEEEE

■結局

オリエンスの世界に、救いは無かったらしいです(・д・)
考えようによっては、ゲームのあのラストが救いなのかもしれませんが、私には救いとは思えなかった。

あ、でも、「救い」という考え方自体がもうズレているのかもしれません。
ホシヒメさんの言っていたように、自分の意思で選択をするということが、一番重要なテーマだったのかも@w@?

個人的に、隊長さんの指導者としての立場に物凄く感情移入していたので、是非とも隊長さんに幸せになってもらいたかったんですよね(≡д≡)
そういう道はないのかな~と、2周目の間ずっと考えていました。

でも、FF零式の世界観をある程度理解した今となっては、あの終わり方が隊長さんにとってはベストだったんじゃないかな~と思います。
もし、ビッグブリッジで生きながらえたとしても、きっとその後はシュユ卿と同じ末路になったでしょうし@w@;

そう考えたら、なにかいろいろソワソワしていたものがスーッと落ち着いたというか、もうこれでいいかなーという気になりました。

3周目はやる気が無かったけれど、もう一度ムービースキップなしで通してやってみようかなぁ・・・(≡д≡)

迷いに迷ったのですが、3周目を始めました(・д・)

■3周目の動機

1周目は、何がなんだか分からない状態でクリア。
クリアしたタイミングで、外伝漫画の『氷剣の死神を読みました。

2周目は、見たことのあるムービーはスキップし、ミッションは全て1周目とは別のものを選択し、やっぱり何がなんだか分からない状態でクリア。
ここで、web上の情報集めをして、大体のところを理解しました。
さらに、
小説版『Change the World』を読みました。

大体知識が揃ったわけで、今の状態でもう一度プレイしたら、また違った感想になるかな~(≡д≡)と思ったのが、3周目をはじめた動機です。

世界観の設定は面白いし、ストーリーも良いし、キャラも良い。
それなのに、プレイヤーに対して情報を出し渋りしすぎて損をしているゲームだな~と思います。

ほんと、もったいなーい(≡д≡)!!

■オープニングムービー

というわけで、タイトル画面放置で見られる2つのムービーをじっくり見てみました。

1つ目は、オリエンスのクリスタル信仰についてですね。
もう、この時点でだまされてたのかーwと苦笑いせざるを得ません@w@;;
あんな風にキヨラカなムービーがあったら、そういうキレイなタダシイ世界だと思うじゃないですか。

これは本当に良い裏切りムービーでしたね~。

2つ目は、開戦から0組登場まで。
初見では、「世界征服を目論む皇国が朱雀に侵攻中・・・だけど、なにかウラがありそうだね@w@?」という程度で見ていたのですが、もう「クリスタルに抵抗するシド」という図式にしか見えない(TдT)
院長とマザーが二人でいるところとか、悪人にしか見えなくて困りますわ~@w@;

まあ、考えてみれば、マザーとて神の傀儡なわけですが(≡д≡)

で、0組がカッコ良く登場。
エース君が無名の書を引用して、「9と9が9を迎えし時 ~ (略) ~ 我ら、来たれり」とやってますが、あれはただ気分で言ってるだけですよね(?д?)
朱雀の街が炎に包まれる様が世紀末のようだと思ってのあの台詞なんですよね?

いろいろ分かった後であのシーンを見ると、「かっこつけてるだけなの!?」と思ってしまうんですが・・。
実際のところ、なにか意図とか意味とかあるのかしらん(≡д≡)

ゲーム本編の話ではないのですが、何度かリンクを張っている『FINAL FANTASY 零式外伝 氷剣の死神』(全5巻)について感想を書いておこうと思います。

私はクラサメ隊長+朱雀トンベリさんが大好きなので、どこかで愛(・・・あい?)を語っておきたかったんですよ(≡д≡)ウフフフフ

ゲーム本編は、6億回を超える輪廻の最後のお話だったわけですが、この外伝は何番目の話であるかが作中では明確に書かれていません。
でも、この外伝のシナリオを担当された岡部沙羅さんというライターさんの挨拶には、下のような記述があります。

このFF零式外伝~氷剣の死神~は、ゲーム本編で0組を導いたクラサメ隊長の若き日の物語になります。

これを素直に読めば、ゲーム本編のクラサメ隊長の若かりし頃のお話だということになるんじゃないですかね~@w@
最後だろうと最後から2番目だろうと3番目だろうと大した違いはないじゃないか? 何を細かいことにこだわってるんだ? と思うかもですが、個人的にここは結構重要なんですよね。
人の選択が未来を大きく変えるという、この零式の世界観では特に。

というわけで、そういう前提でダラッダラ感想すたーとー@w@♪
(最初はクラサメ君とかミワちゃんとか書いてたのですが、どうにも冗長なので君付けを外しました。どんだけ長く書いてるんだ・・・orz)

■1巻 表紙

表紙は3組クラサメとミワ。この時点でクラサメは15~16歳くらい?
1組の青マント以外、どのクラスがどのカラーか把握してなかったんですが、3組は紫なんですね~(・д・)
1組の青マントはクラサメ=氷のイメージにぴったりだけれど、髪の色と同じこちらもなかなかに似合ってる気がします。

■1巻 第1話 アギト候補生

この回は、試し読みできるところですね。
表紙のクラサメ二人の色使いが渋いです@w@
しかし、隊長はどうしていつも寝癖がそのままなのか。そういうファッションなのか。何気に凄い猫っ毛です。

さて、ゲーム本編のテラスの会話からお話がスタートします。
そこからまるで隊長の回想のように候補生時代の話に移行するのですが、実際のところ、隊長にはこの頃に関する詳細な記憶は無いんですよね(TдT)
でも、ゲーム本編の「若く愚かだったが、人生で一番楽しかったあの頃をな」(うろ覚え)という台詞にあるように、楽しかったという記憶自体は残っているという・・・。

楽しかったけれど、それにまつわる人々の記憶は抜け落ちているというのは、いったいどういう状態なんですかね~。想像しようにも難しくて困りますw

で、衝撃の中二病ポエム!しかもあのドヤ顔!
ドヤ顔のコマだけここに載せたいところなのですが、マンガの引用の作法って良く分からないので、おとなしく止めておきます。

いやしかし、どんだけ落として上げる方式のマンガなんだ・・・!!と、このシーンに惚れて全5巻を大人買いしたと言っても過言じゃありません@w@ククククク

私は本編の0組メンバにあまり強い思い入れが無いのですが、その理由は、0組の面々が年齢の割に達観しすぎていて感情表現が少なすぎるせいだと思ってます。
だから、14人の中ではナインが一番好きなのかも(≡д≡)

とにもかくにも、こんなにもハッキリとクラサメの喜怒哀楽を表現してくれてありがとう(・д・)!!と声を大にして言いたい!

悪ノリするクラスメイトも、親しげに話せる女の子も、相変わらず変態だけれどオトナなカヅサもいて、なんだかんだときっちり青春してたんだな~とホンワカした気持ちになる第一話でした。
カヅサの忠告をきちんと考えて受け入れられるクラサメの可愛いこと可愛いこと@w@w@w@w@w@ウヒョヒョヒョヒョヒョ

思考が完全に「親戚のお年頃高校生男子を見守るオバチャン」になっていて、自分で自分が痛いと思ってしまう今日この頃です(≡д≡)
でも、自重しない^-^-^-^-^-^-^-^-^

1巻 第2話 暗闇の中で

3組の楽しい肝試しから一転、蒼龍キャラ襲撃のシリアス回。
オルトは0組でいうとジャックの位置ですかね(≡д≡)

どうでもいいことなのですが、右腕を負傷して、左手で剣を扱ってます。ちょっとびっくり。
両手利きなのか、この世界ではそういう訓練をするのが普通なのか・・・。

このあたりのアクションシーンは、正直何が描いてあるのか分かりづらいです@w@;;;
でも、巻が進むにしたがって良くなっていくし、後の巻でクラサメが放つ氷の描写が美しいので、ここはサラリと流すっ(・д・)キリッ

■1巻 第3話 喪失と忘却と

唐突にコテツ登場。
この回、コテツというキャラクターの性格が良くあらわされていますねぇ・・・。
いや、一度目はサラッと読んでしまって気付かなかったけれど、これは素晴らしい。
本当に、キャラの性格付けとか伏線とかが5巻のラストまで上手く機能しているんですよね。脱帽です。

そして、クラサメが感情的にキレる。結構怖いキレ方してます@@;
本編の何があっても動じない(・・・シュユ卿出陣の時は動揺してましたけどw)クラサメ隊長と同一人物とは思えない。
まあ、ポエムの時点で目玉が行方不明になるくらいの驚きでしたけれども(≡д≡)

サヨに必死に話しかけるシーンでは、最後の「カヅサのことも紹介する!」で吹いてしまいました。
泣けるシーンが台無しすぎる@w@;
まあ、それだけクラサメが必死だったという表現なのでしょうけれども。

■1巻 第4話 それぞれの想い

朱雀サボテンダー登場。
そういえば、本編の朱雀サボテンダーは、どうして10年経っても魔導院に留まっているんですかね・・(≡д≡)?
死者の記憶がなくなるのであれば、とうの昔に去っていそうなものなのですが、そうしていないということは、記憶が消えるのは人間だけなのかも。
記憶が消える(消されている)理由を考えれば、人間だけで何も問題ないわけで、納得できます。
でも、そうすると、朱雀トンベリにも人間の死の記憶が残っているということになるわけで・・・あああああああああああああ(号泣)。

エミナ登場。
華奢でキレイカワイイですな~@w@
で、友達がいる安心感を思い知ったばかりのクラサメは、「友達になってくれ!」とストレートに言ってしまう。
なんだこれ・・・だれだこれ・・・本当にあのクラサメなのか・・・(また同じこと言ってる)。

竜神の聖域調査依頼。1組指揮隊長タカツグ登場。
なんじゃこのテイルズに出てきそうな男前キャラは・・・(@д@)
登場時点で、なんだかこの人死亡しそうだな~と思ったのはヒミツです・・・orz
本編のクラサメ隊長の服が物凄くゴテゴテしていて、他に同じ服を着ている人がいなくて不思議だったんですが、もしかして指揮隊長はゴテゴテという決まりでもあるんですかね?

同期3人初顔合わせ。
一番最初からカヅサとエミナの息はピッタリでした@w@
そして完全に二人に遊ばれてるクラサメ。なんだこれ可愛い・・・w
同期3人は、もっと掘り下げて欲しかったですね~。もう会話が楽しいこと楽しいこと。
まあ、あんまりサブキャラに時間を掛けすぎると本筋が進まなくなるので仕方ないですが。

■2巻 表紙

タカツグとクラサメ。
タカツグ隊長のベルトは、1組のクラスカラーの青なんですね。
そうか、だからクラサメ隊長のベルトは赤だったのか・・(≡д≡)

■2巻 第5話 邂逅

トンベリ登場!
まだ野良トンベリという感じですが、ばーさんの手伝いをしようと頑張るトンベリが可愛い・・・(@д@)ウホホホホホホ

蒼龍と朱雀のクリスタル文化の違いについてもかなりのページを割いて詳しく描かれていて、つまりそれだけ4国の間では一般人の交流が行われていないということなんだな~と思い知らされますね。
まったくほんとにもう、なんて世界なんだ・・・(TдT)

■2巻 第6話 生命の先に

強敵出現。
1巻のときもそうでしたが、やっぱりまだまだクラサメの戦いへの対応というか、真剣度が甘いです。
だんだん必要に迫られて決断力をつけて行くんですね~@w@

そ・し・てっ!
トンベリが来てくれたクポ~~~~@w@!!!
「助けに・・・来てくれたのか・・・?」というクラサメ。無言のトンベリ。ハードボイルドかっ!
うわートンベリ、かっけええええええマジ男前ええええええええ(というか、男なの・・・?)。
(追記:朱の目録の人物解説に「彼」と記載有)

家が燃えて逃げる時のクラサメの悲しそうな表情がウワー(意味不明)
「大丈夫・・・もうすぐ忘れるから・・・」って、ギューッとトンベリを抱いて逃げながら言うわけですよ。
このコマ永久保存ものだわー(TдT)

■2巻 第7話 朱雀四天王

悪党の化けの皮をはがすコテツがイイ(・д・)
頭がいいというか、観察力が凄いんですよね。
耳のとこに朱雀の歯車みたいな刈り込み入ってるけど(関係ない)。

まさかのミワによる朱雀四天王自称問題発生。
モブキャラの「朱雀四天王!?」 「なんだ!?」 「知らん!」が面白かった。そりゃ知りませんよね@w@;;

トンベリとの共闘
クアールを倒すため、トンベリが攻撃を受け、その隙にクラサメが攻撃を叩き込むという連携。
本編での描写から、なんとなく一方的にトンベリを助けるものだと思っていたので、意外でした。
これなら、別にトンベリがクラサメに恩義を感じる必要なないんじゃないかな~?と思ったんですが、前にも書いたようにトンベリが死者の記憶を失っていないとすると、自分を助けてくれたというよりは、ばーさんのために死力を尽くしてくれたクラサメに対して恩義を感じたということなのかな~と想像しました。
いや、ほんとに勝手な想像ですが、そう考えるのが自分の中では納得できるなーと。
そして、「でももしお前が望むなら俺と一緒に来て欲しい」のプロポーズ。ひゃっほう@w@!
クラサメの表情の柔らかいこと・・・!

1組昇格。そしてあの三人の姿へ。
1組の青マントをカヅサとエミナに見せる、例のシーンですね(TдT)

■2巻 第8話 ESCORT

二年後。朱雀四天王が有名に。
四人ともだいぶ見た目が大人びた感じです。
コテツは元々老けて・・・いやいや老成してるから、あんまり変わらないみたいですが。

外務省の役人的な父を持つアオイという可愛い子が登場。アオイが気になるクラサメ。
またもやまわりに全力でからかわれるクラサメが純真すぎる反応で可愛い@w@

アオイの警護をクラサメとミワがペアで担当。
クラサメがリーダーであるにも関わらずミワの方がしっかりしているという(≡д≡)ウヒョ
襲撃を受け、頑張ってアオイを逃がしたけれど、一人となったアオイは敵に捕まってしまった!どうするクラサメ!?以下次号!!!

■3巻 第9話 想いの行方

・・・という引きだったのに、アッサリとアオイ救出(≡д≡)エッ
長々と描いても仕方の無いところなのでしょうけれど、展開の速さがハンパ無いw

「アオイ」と呼び捨てにしてしまったことを謝るクラサメ。
互いを呼び捨てにすることを提案するアオイ。
盛大にデレるクラサメ。なんじゃこりゃーw まさかのラブコメですよ奥さん@w@;
いやー青春って恥ずかしいわー。うわーうわー。

アオイとの逢引?を手助けするミワ(TдT)
ミワ、ほんと、いい子だわー。
何度も微妙な描写があるので、ミワがクラサメに気があるのは分かるのですが、クラサメは全然気付いてないんですよね。
この鈍感モテモテ野郎め・・・。
逢引のため、ナチュラルに「門番の朱雀兵を倒す」とか考えてしまうクラサメの頭はかなりオカシイですね(≡д≡)
これが恋は盲目というやつなのか・・・それにしてもオバカすぎる・・・ナインと似たり寄ったりなんじゃ・・・。

■3巻 第10話 理想と現実と

表紙のグレン・朱雀サボテンダー・クラサメ・朱雀トンベリの四人がイイ!
凄く好きなカットですわ~(≡д≡)

バカ面クラサメ。
本当にこれ以上は無い緩みきったバカ面を晒してくれています。
でも、こんな顔が出来て、こんな顔を見せられる友達がいた時代があったんですよね・・・うん、よかったよかった。

タカツグのトレーニング。
1組に昇級したから、1組の指揮隊長であるタカツグの指導を直に受けているわけですね(・д・)
タカツグのスタンスが本編のクラサメ隊長と似ているのは、やっぱり指揮隊長はそういう立場だからですかね。
タカツグは「現実」、クラサメ隊長は「事実」という言葉を使っていますが、言っている内容は同じ。
タカツグの教えは、ちゃんとクラサメの中で生きていたということなんでしょうか。

1組を目指す動機。
ここのクラサメとグレンとの会話は、本編を知っていると物凄くミスリードされるところなんですよね@w@
ほんと、お話のつくりが上手い・・・!!

■3巻 第11話 決断

研究者誘拐事件の序章。
初めて読んだ時は気付かなかったのですが、あらためて読み返すと、このお話周りは伏線張りまくりなんですね@w@

クラサメを諭すカヅサ。
相変わらず、おちゃらけていないときのカヅサは冷静で真っ当なことを言いますね~。
対して、クラサメは相変わらず血気盛んというか、朱雀四天王の名に驕っているというか、頭に血が上ると判断力が低下して行動力が上昇するというか・・・(≡д≡)
ほんとにナインそっくり・・・@w@;ゲホゲホ

眼帯無しカトル登場。
カトル准将は、朱雀四天王と面識がある・・・じゃなくて、戦ったことがあったんですね@w@!
やっぱり今回もコテツがカッコよかった。知将ポジションキャラは大好きだ~♪

■3巻 第12話 正しさの在処

一話を通して、クラサメの行動理由を固めるお話でした。
地味なようなんですが、こういう回って大事ですよね~(≡д≡)
なんだかんだといって、院生局の局長さんが言うとおり、クラサメは真っ直ぐな子供です。

■3巻 第13話 氷剣の死神①

「最も愚かで最も気高い道を選んだんだな」
これが本編のクラサメ隊長につながる基本のキなんですね。
本編で常に正しくあろうとし、正しい姿を0組に見せ続けた隊長の。
もっとも、クラサメ本人はこの時点ではピンときてないみたいですが@w@;;;

クラサメ隊長の二つ名の由来。
コテツがまたしてもカッコイイんですが、それを圧倒するクラサメのキレ方でした。
・・・というか、またキレてますよこの人(≡д≡)
とりあえず、氷剣の死神が朱雀四天王みたいに自称じゃなくて良かった・・・!w

■4巻 第14話 氷剣の死神②

研究者誘拐事件決着。

名付け親?の皇国の隊長さんはクラサメに殺されたというのに、どうやって二つ名がこうも短期間に広まったのか・・・(≡д≡)???
・・・なんてことはきっと考えてはいけない。

ひさしぶりにトンベリが登場しました。
トンベリに対して「俺はちょっと大人になったぞ」と言うクラサメ。
まだまだ微笑ましいですな~@w@

■4巻 第15話 もう一人の英雄

また少し時間が空いたのか、本編でクラサメ隊長が使っていた氷剣を持っています。
顔立ちも随分と精悍になりました。
多分、このあたりが朱雀四天王の全盛期ですかね。

白虎の英雄モルス。
ブッ飛んだ殺戮系キャラかと見せかけて、意外にシリアスぽくもあるクラサメのライバル枠キャラ登場(≡д≡)

■4巻 第16話 裏切り

続けてモルス回。
英雄同士、自分とクラサメは同じだと言うモルス。
それに対して、自分には守るべきものがあるとモルスを撃退するクラサメ。
だいぶ、クラサメの行動にブレが無くなってきた感じです。
このあたりは、クラサメの信念がしっかりしつつある成長の描写ですかね。

グレンの裏切り。
本編でも出ていたグレンの裏切りイベント発生。
自分勝手なことを言う周囲の言葉にクラサメがイラッとしたところにカヅサ登場。
いやはや、ほんとにカヅサはいい友達ですねぇ・・(ホロリ

シド暗殺任務。
本編にはシドがピンピンしているわけで、これが失敗に終わる任務だということは分かるわけですが、どうオチをつけるのだろうとワクワクです@w@!

■4巻 第17話 届かぬ想い

フラグ立てまくり回。
このあたりの数話は、5巻まで全部読んでから読み返すと、ああなるほどー!となります。ハイ。

ナギ登場。
本編ではすっかり青年になっているナギ登場。いやー可愛い。
本編のナギはよく喋る印象なので、寡黙な子ナギというのは新鮮ですね~@w@

■4巻 第18話 堕ちた英雄

クラサメの頭に乗っかってるトンベリ天使・・・!!!!
じゃなかった・・・サクッとモルス撃破回。
モルスは倒されるんだろうなーとは思ってたんですが(最初からやられキャラにしか見えなかった)、力ではなくて言葉で倒したというのが面白いですね。

■5巻 表紙

とうとうクラサメ隊長+トンベリが表紙に@w@ステキスギル!!!!

■5巻 第19話 友と使命と 第20話 壊れゆく世界

おおおおおおおおそうきたかあああああああああああああ!!

・・・と初めて読んだ時は震えました。ほんと、素晴らしい。
本当に、この展開は全然読めませんでした。ほんとにほんとに素晴らしい。

内容を書くか迷ったんですが・・・、こんな長いエントリ、間違っても誰も読まないだろうと思いつつも、やっぱりここをネタバレしてしまうと初めて読むときの面白さが半減どころじゃすまないので、伏せておきます。

■5巻 第21話 消えゆく想いに・・・。

最初の頃のアクションの描写と比べると本当に雲泥の差。
物理攻撃的にも魔法攻撃的にも素晴らしい、迫力ある絵です。
短期間でよくここまで上達できるものですねぇ・・ほんと、作者さんが頑張られたんだと思います。

クラサメの顔の火傷の理由、命を助けられた経緯がここで明らかに。
回復に関しては本編で触れられている通り、ミワが助けてくれましたが・・・ここでその台詞とは・・・ほんとにいい子だ・・・(TдT)

■5巻 第22話 過去と未来と

最終回。
然して月日が経ったわけでもないのに、クラサメの一人称が「私」に。
そして、話し方もクラサメ隊長と同じような感じに。

「あなたが変えたんだ」
この台詞が重いです(TдT)

ラストは・・・そうか、そういう終わりもあるのかーというラストでした(意味不明)。
不可視世界が死後の世界であるなら、そういうこともありえますよね。
そうか、もしかすると救いはそこにこそあったのかもしれないなぁ・・・。

■5巻 番外編 もし・・・・・・

初めて読んだ時はまだ1周目をクリアしたばかりで分からなかったのですが、本編の「もし・・・・・・」と対応してる話ですね。

本編がアレなので、明るく終わってくれてよかったです(≡д≡)
知らないキャラが何人か出てますが、なんでもアギトという別のゲームに出てくるそうな。
スマホゲーらしいので、まともな環境の無い私はやるつもりはありませんが、ト・・・トンベリが出てくるなら考えるかも・・・(≡д≡)ウフッ

■最後に

ああ、これで終わりなんだなーと思うと感慨深いですね。
たった5巻の間にみっちりと話が詰まっていました。

以前ならここで「朱雀四天王にクリスタルの加護あれ」と締めくくっていたかもしれません。
零式の世界観をほぼ理解した今となっては、そんな言葉は間違っても書けませんが。

とにかく、スピンオフ作品というか、外伝作品でこれだけガッツリ楽しめたのは計算外でした。
ほんと、クラサメ隊長好きな方にはオススメします!

ゲーム化するには流石にボリューム不足ですが、映像化してくれませんかねぇ・・・本当に良かった・・・。