ダンガンロンパ1・2 Reload: 2014年6月アーカイブ

前からずーーーーっと気になっていたダンガンロンパを買ってしまいました~♪

まずはiOS版の体験版をやってみたら、結構好みな感じだったので、Vita版をポチッ☆と購入。しかし、体験版だけに限って言えば、iOS版は操作性に難がありすぎて、私個人的にはダメですねぇ・・(≡д≡)酔う・・

元々はPSPで出ていたゲームで、1はthe Bestに入っているのですが、1と2を一度に買えばVita版のこちらが現在の最安値ということなので、単純に価格で比較してVita版にしました。

どんなゲームかと言えば・・・、微妙なアクションを含む推理アドベンチャーといったところです。最初に登場人物が15人もドカンと出てきて、一度にこんなに覚えられるかい(≡д≡)ムリムリーと思ったのですが、10人くらいまでは何とか覚えました(・д・)

そういえば、声優さんが豪華ということが売り?らしいのですが、元ドラえもんの大山のぶ代さんくらいしか分からないのが残念(≡д≡)
そもそも、声優さんを売りにするのなら、フルボイスにした方が良かったのではないかな~?と思います。つまり、このゲーム、フルボイスではありません@w@;;;;

まだ最初の謎を解いただけなので、チュートリアルがやっと終了したといったところですが、結構面白いです。論理の矛盾を突いていくという意味では、逆転裁判に近いかも・・・(≡д≡)?

探索のときに左右の見えない部分まで確認するのが面倒なのと、学級裁判のときに言弾を撃っても位置がずれていてミスしまくる(これは単に下手なだけ・・?)のがダルい気もします。でも、このくらいは許容範囲ですかね~@w@

このナンセンス・・・というか、あっけらかんと突き抜けた感覚とデザインセンスがナムコっぽいなーとか思っていたら、スパイクという全然別の会社のゲームでした。

さて、続き続き・・・・。

二章まで終了(≡д≡)

いやー・・・なんというか、体験版の時点で理解していたというか、分かっていたつもりではあったんですが、なかなかに後味の悪い章でした。

一章も後味は悪かったんですが、二章は輪をかけてヒドイ(≡д≡)

なんだか色々と裏事情?仕掛け?がありそうな舞台なので、後で「実は全員生きてましたー@w@テヘペロッ」な可能性もあるだろうなーと、ちょっと希望を持っています。

なぜなら、そのくらいの希望を持っていないと、三章に進むのが辛いからです・・・orz

二章ラストの投票で、一人だけ犯人当てを間違えた人の胸中を思うと、うわああああああ!という感じでしたね、本当に。

正直、最初はちょっとアホの子なの!?とか思ってたんですが、犯人が分かりきっているあの状況で、違う人物に投票(または投票拒否?)する行為の意味を考えたら、少しばかり泣けてきました。

それと、学級裁判の細かいアクションで失敗しまくるのが地味にストレスなのと、最後のマンガのコマ(?)を入れていく時に、絵の意図が微妙に分かりづらくて一度はミスってしまうのがイヤーンな感じです(≡д≡)

少しくらいアクションが入ってた方が面白いのかもしれませんが、アクションが苦手な私には苦行になっております@w@;;;;

さーて、更に絶望を突きつけられそうな予感が99%ですが、三章に入りますかねぇ・・・。

三章まで終了。

一章にひとつ学級裁判(=推理+犯人当て)があるのですが、どうやらこのゲームは純粋な推理ものとしては、それほど難易度は高くないようです(・д・)

個人的には、本格推理系のTRICK×LOGICのレベルまで凝ってほしいとは言わないけれど、推理が始まる前に犯人の態度でバレバレというのはやめて欲しかったなーと思っていました。
正直、この調子で最後まで進んでいくなら、ちょっと面白みに欠けるかな~と思っていたくらいなのですが、なんだか面白いことになってまいりましたよ奥さん・・@w@!

三つ目の学級裁判が終わった直後から物語が急激に進み始めて、かなり先が楽しみに・・!
どうやらサスペンス的に楽しむのがいいのかもしれませんねぇ、このゲームの場合・・(≡д≡)イヒ

ダンガンロンパ1の方をクリアしました~(≡д≡)

四章からが怒涛の展開で、ダーーーッと進めてダダーーーーーーッとクリアしてしまいました@w@
かなり初期の伏線があって、これをどう料理するんだろう?と、ずっと待ち構えていたのですが、ラストで物凄くいい感じに使われてました。すんばらしい・・・(・д・)!!

ラストの黒幕とのやり取りは、なんとなく、以前ジャンプで連載していた『めだかボックス』みたいだなーと思いました。
もしかすると、ああいった奇抜かつ奇天烈な台詞のオンパレードは、最近の小説とかゲームとかの流行りなのかもしれないですが、全部が全部理屈無しで「だから、こういうものなんだよ!」で押し切られてしまうと、論理的な美しい解答に打ちのめされるのが大好きな私としては・・・、ちょっと置いてけぼりにされたような気分になりますねぇ・・(≡д≡)

いや、面白いことは面白いんですが・・、なんというか、こう・・、アレですよ、アレ。
同じゲーム内に、似たようなブッ飛んだキャラクターは、二人もいなくていいんじゃないかなーと・・・@w@;;;

でも、なんだかんだといって、かなり面白いゲームでした@w@!
クリアしたら、スクールモード?とかいうのが出来るようになったので、まだまだ楽しめそうです。

1が終わったのでスクールモードというのを開始したのですが、あっさり挫折しました(・д・)グフッ

学校内からモノを拾ってきて、モノクマ指定のなにかを作る。その合間に、みんなと交流する。多分、それだけの内容で、そこに楽しさを見出せませんでした・・@w@;;;
これが、キャラ萌えとかしていれば、また違った楽しみ方があったのかもしれないのですが、特に好きなキャラがいなかったのが敗因ですかねぇ(≡д≡)

というわけで、さっさと2を始めてしまったのですが、またしてもキャラが15人ドサッと一度に現れて、しかも明るくトロピカルなノリにドッと疲れが押し寄せてきて、やる気が失せてしまいました。
仕方が無いので、他のゲームでもして、しばらく経ってから開始しますかねぇ・・orz

そういえば、十神君(だっけ?名前忘れた)だけ、1と同じ名前のキャラが出てきたのですが、激太りしててビックリ。いったい彼に何が起こったんだ・・(≡д≡)?