レイトン教授VS逆転裁判: 2013年4月アーカイブ

レイトン教授シリーズと逆転裁判シリーズのコラボ作品~♪

事前学習として逆転裁判1~3で遊んでみたら、予想外の面白さ!
というわけで、このコラボ作品にも期待大(・д・)デス!!

で、最初のちょこっとだけやってみたのですが・・・、レイトン先生とルーク君の3Dキャラが崩れてませんかね・・・@w@;;;;;???
同じ3Dでも、奇跡の仮面の方が大分マシだった気がします。
それと、レイトン先生の声の浮き沈みが激しいのと、ルーク君の声が女の子っぽくなっていて違和感gggggggggg・・・orz

amazonのレビューをざっと見た限りでは、逆転裁判側のナルホド君とマヨイちゃんの声に違和感を感じる人が多かったようなのですが、私はこちらはなんとも思いませんでした(≡д≡)ナンデダロー・・・?
ナルホド君もマヨイちゃんも、演技が下手とは思わないし、普通に合っているように思えます。

肝心の本編ですが、探偵パートのナゾ解きは、問題文がちょっと分かりづらいですかね~(≡д≡)
最初の方の橋の壁のパズルは、問題文をザザッと流し読みしてしまったら、どう動かせばよいのか分からなくなって微妙に焦りました@w@;

ひらめきコインの数が最初から分かっていて、ピカピカ光ってナゾと区別されるのはいい感じ~@w@
でも、コインを拾うたびにカウンターがアップしていく演出はいらなかったかも・・・(≡д≡)オソイ・・イライラ・・

裁判パートは、キャラがスルスル動いていて、物凄くいい感じ(≡д≡)!
特にマヨイちゃんが可愛いですね~。
法廷も奥行きと幅が感じられて、臨場感が増しています。
証人は相変わらず一癖も二癖もありそうで、ゆさぶった時の会話が面白い~@w@♪

まだまだ先は長そうだし、じっくり楽しむことにしましょう~♪


第一章をクリア~♪

ラビリンスシティ一日目、ということでレイトン教授で街を探索~@w@
このあたりはすっかりレイトン教授シリーズのノリですね~。

まだまだ序盤なので、ナゾの難易度はかなり低め。
でも、新規のナゾが多くて、どれも絵が可愛らしいので、のんびり楽しめます(・д・)イイカンジ!!

ごくごく普通にコインを集め、ごくごく普通にナゾをときながら進んでいたら、まさかの場所でナルホド君たちに遭遇して吹いてしまいました\(≡д≡)/
スーツにエプロンで小麦粉と戯れながらビシッと指差し!だなんて・・・ナルホド君おいしすぎるキャラだわ~(≡д≡)グフフ

ラビリンスシティとは一体何なのか?とか、魔女とは?とか、情報が整理されつつも謎が深まってきたところで一章は終了。
どうやら、二章は裁判パートから始まりそうでワクワク~@w@♪

第二章をクリア~(≡д≡)

青きパン屋の騎士と黒きボウシの騎士が協力しての初舞台~♪
証人が複数同時に証言とか面倒だわ~@w@;;とか思っていたら、一人一言ずつで、大して長くも無くて助かりました(≡д≡)

それにしても・・・、魔女認定された女性がいきなり火刑に処せられてしまうところは、ゲームとはいえどうなんだろう・・?と、ちょっとギョッとしました(・д・)ウーン
緊迫感を出すための演出なのでしょうけれど、ウナギやマグロが逃げ回るくらいのライトな世界観で通して欲しかったですねぇ・・orz

検察のジーケンさんは、テイルズあたりに出てきそうなキャラだね~と思っていたら、叫んだ声がまんまオカリン@Steins;gateですがな@w@!
そういえば、マホーネちゃんの声もかなり演技派な感じだし、主役クラス4人以外は本職の声優さんを起用してるってことなんですかね~(・д・)?

ジーケンさんは割とマトモな検事タイプで、逆転裁判で言えば覚醒(?)後の御剣さんに近いかもですかね~(≡д≡)
かなり好印象なキャラですが、あの妙な間の机バーン!は長すぎるので短縮して欲しいです@w@;

机バーン!といえば、ナルホド君やジーケンさんが机バーン!するのは分かるけれど、レイトン先生までバーン!してて、え~~っ!?(・д・)デシタ
机バーンじゃなくて、もうちょっとスマートな演出をして欲しかったです・・・英国紳士としてはね(≡д≡)

裁判は、マホーネちゃんが犯人でないのなら、他に犯人がいるわけで~@w@
犯人が誰かといえばアノ人しかいないよね?いや、いくらなんでもストレートにハンニンハンニンしてるから引っ掛けだよね?と悩みまくっていたら、やっぱり犯人でした\(≡д≡)/
ジーケンさんもそうだけれど、ちょっと表現が直接的過ぎじゃないですかねぇ・・・。

裁判中の漫才は、やっぱり逆転裁判らしくて、笑わせていただきました~♪
レイトン先生とルーク君がニコニコと、かな~り辛辣なことを言っていてビックリしたけれど、逆転裁判が混ざっているのだからOKですかね~。
でも、同じセリフをレイトン教授シリーズで言ったらキャラ崩壊な気もするし、そのあたりはやっぱりパラレルワールドならではなのかも@w@

さーて、続き続き~♪

第三章をクリア~♪

マホーネちゃんを助けた~と思ったら一筋縄ではいかずに、そのまま探偵パートへ。
ジーケンさんの机周りが汚いということに軽くショックを受けました(≡д≡)
仕事ができる人の机はキレイ!という偏見を持っていたのですが、考えてみれば、そうとも限らないですかねぇ・・。
でも、騎士道まっしぐらな潔癖キャラというところに微妙なスキがあって面白いかも@w@

スキといえば、チューケン君もいい味出してますね~♪
せっかくの「動物と話せる」スキルがあるのだから、もっとルーク君としゃべって欲しかった・・(≡д≡)

ラビリンスシティのほぼ全住民がマホーネちゃんを微妙に敵視する中で、パン屋のおばさんが変わらずに「イイ人」でいることが気になる気になる~(≡д≡)
良い人っぽいおばさんが実は・・・(・д・)!という展開があると、話としては面白そうだけれど、さすがにそこまでするとキチクすぎる気もします。

マヨイちゃんとルーク君の深夜のお散歩(違)で、コワイ女上司さん(名前忘れた・・・)に会いましたが、ネコの名前に妙な反応をしていたのが気になる気になる~(≡д≡)
気のせいかもしれないけれど、フラグかもしれないのでメモメモ。

そして、カルマちゃんもどきの執事さん(名前忘れた・・・)が、めっちゃ怪しくて気になる気になる~(≡д≡)
現場を荒らしてはダメだから自分が立ち会うとか言っておいてさっさといなくなり、騒ぎが起こっても全く姿を現さない・・・こんな怪しさ満点だと・・・役回りが全く想像できない・・・orz

そして、最後の黄金像!
あれ、欲しい(・д・)!!
等身大でなくていいから、手のひらサイズくらいで売ってくれませんかね~(≡д≡)
あ、でも、純金製だとお値段が凄いことになりますねぇ@w@;;;;

それにしても、レイトン教授シリーズにしろ、逆転裁判シリーズにしろ、現実から極端に逸脱したストーリーは無かったので、どこかにトリックがあると思っていたのですが・・・、この章の最後の腕ポキッを見て、かなり分からなくなってきました。
本の世界に入り込むなんていう「ファンタジー」は無いだろうと思っていたので、ファンタジーでないのなら、どう説明をつけるのか?と頭の片隅で考えながら遊んでいたのですが・・・\(≡д≡)/サッパリワカランチン!!!!

・・・だからナゾは面白い(≡д≡)

第四章をクリア~♪

またもや、というよりむしろお約束な展開で、マヨイちゃんが魔女裁判にかけられました(≡д≡)
たしかに怪しい格好してるし、疑われる余地がアリアリだしで、レイトン先生無しでどう逆転するのかが楽しみ~♪とか思っていたら、とんでもない展開に(・д・)!!

ルーク君が証人席に立っていることにかなりビックリ。
マヨイちゃんと夜のデート(違)してたのに・・・(≡д≡)
でも、レイトン先生を失ったという状態なのだから、自暴自棄になっても仕方ないですかね~。
レイトン先生の状態はあからさまに怪しさ満点なので、プレイヤーとしては全く心配していないわけで、ちょっと冷めた目でルーク君を見てしまっています(≡д≡)ウーン

この裁判は、マホーネちゃんがサポートしてくれるのですが、どうも性格が変わっているような気がします@w@;
実際は変わっていないのですが、なんというか妙に元気というか・・。
カラ元気ならともかく、普通のセリフに必死さが足りないのですよね~。
貴方、大魔女の疑いをかけられている悲劇のヒロインじゃなかったの?と問い詰めたくなる明るさです・・・\(≡д≡)/

ジーケンさんは、裁判を重ねる毎にジワリジワリと面白いキャラだということが分かってきてニヤニヤしてしまいます~(・д・)♪
天敵っぽいオジサンにツッコミを入れるところが最高です(≡д≡)ウヒヒヒヒヒ
でも、やっぱり、「守るべきは自分ではなく、この町だ」的なことを言っていて、いい人だな~とホロリとしました。
黒幕がジーケンさんでないことを祈ります・・・(≡д≡)

最後のマヨイちゃんの事故で、火刑が火刑では無さそうだということが見えてきて面白くなってきました(・д・)!
火刑でないのであれば、いったい魔女さんたちはどこへ消えているのですかね~@w@♪