レイトン教授と超文明Aの遺産: 2013年6月アーカイブ

セーブデータを消されて、ギャーッ!となって、忘れた頃にやり直そうと思ったのが・・何日前(≡д≡)?

とりあえず、前回進んだところまで進めておこうと、必要最低限のナゾをクリアして進んでみたら、エンディング直前だったらしくアッサリクリアしてしまいました@w@;;;;
5つのエッグを集め終わってからが、駆け足というかなんというか・・・ちょっと展開が速すぎて、\(≡д≡)/エエエエエエエエエエッ!!!!!?????状態になることが多々。

ざっくり感想をメモメモ。

■デスコールさんの存在

いくらなんでもバレバレでしょ@w@!?な登場の仕方をしたデスコールさんですが、やっぱり、もう一段階驚きポイントがありましたね~。
それ自体は良いのですが、いきなりの告白タイム開始で頭がついてきませんでした\(≡д≡)/
もうちょっとこう・・・伏線というか、少しずつ「アレッ?」と思うことを積み重ねていってくれたら良かったのではないかな~と思います(・д・)デス

それと、デスコールさんは自分の目的を果たすために他の人を巻き込みまくっていて、むしろ積極的に悪いことをたくさんやっているわけで、全然感情移入出来なかったですね~。

そういえば、デスコールさんはルーク君をかばったわけですが、ルーク君は完全スルーしていたような気がします@w@;キノセイ??

■レイトン先生の記憶

なんという都合の良いピンポイントな記憶喪失\(≡д≡)/
シリアスな場面なのに、もんのすご~くツッコミを入れたくなりましたわ~。
まあ、この作品(6作目)のストーリーまで考えて4作目を作ったわけじゃないでしょうから、多少のご都合主義は仕方ないですかねぇ・・(≡д≡)

■いんすぱいあ?

アスラント文明のアレとかアレとかアレとか・・・どこからどう見てもラピュタを思い出させるモノがてんこ盛り。
最後のシーンで「バルス!」と言ったのは私だけではないはず^-^-^-^-^-^-^

■ラスト

最後に不思議の町のムービーが入っていたのは、思わずニヤリとさせられました@w@!
これが最初だったんだな~と懐かしく思うとともに、これでオシマイなのか~という寂しい気持ちにもなりますね~。

・・・というわけで、ストーリーに関しては、レイトン教授シリーズが大好きな私でもちょっとアレレ?と思いました(≡д≡)
驚いたことは驚いたので、あと2章くらい追加して、3人の関係を丁寧に描いて欲しかったです。

謎解きは、本編しかやっていませんが、前作の奇跡の仮面とほぼ同じくらいの難易度ですかね~。
ミニゲームにひとつも手をつけていないので、まだまだ超文明Aの遺産は続きそうです@w@