twitterで「斜めスライドトリガーをどう処理してる?」的なアンケートが流れていて回答してみたのですが、意外に上下or左右に変換している人が多くて驚きました。
誰かの役に立つかというと、そんなことはないのですが、自分の現状をメモしておこうと思います。
未来の自分が読み返したときに、もしかすると改善点が見つかるかもしれないですしね(´▽`)
ちなみに、斜めスライドの入力周りの仕様はTFFACのWikiのココにまとめられています。先人の努力に感謝(´▽`)
■斜めスライドの変換
私は斜めスライドは見た目通りに入力します。
何故なら、瞬間的に斜めスライドを上下or左右スライドに脳内変換するのが難しいのです(´▽`)
それに、せっかく斜め4種+上下左右=8種類のスライドトリガーが用意されているゲームなので、開発さんが意図したとおりに入力して遊びたいなーという気持ちもあります。
でも、あまりにも同じ個所でミスしまくって安定しないとイライラしてくるので、そういう場合は使えるワザは積極的に使っていきたいです。
最近斜めスライドで難しかったといえば、やはりFF9の守るべきものの回転スライド。
これを変換するとどうなるかを、下に大雑把に図解してみました。
一番上が正規の譜面で、下二つは斜めスライドを上下or左右に変換したもの。
どれがやりやすいかは人によるのでしょうけれども、私個人的には元の譜面よりは変換した方がやりやすい気がします(´▽`)
■速い譜面のスライド+タッチの処理
ついでにこちらにも触れておこう(´▽`)
速い譜面のスライド+タッチってなんのこっちゃ(´▽`)?ですが、下の黒い枠で囲った部分の最初二つのトリガーのようなタイプです。←→ と 〇 の組み合わせですね。
ちなみに、これは魂の解放者の超絶の一部です。
手が定位置から常に動かないくらい大きいか、または機敏に動く人ならどうということはない譜面だし、私もゆっくりめの曲なら普通に捌けるのですが、速いと手が処理落ちを起こします@w@;;
もう少し具体的に言うと、普段は最初の←→は、それぞれ←を左手、→を右手でスライドスティック?を外側に弾きます。
そうすると次のタッチトリガーまでに手がタッチボタンまで戻ってこられないのです・・orz
調子のいい時はなんとか大丈夫なのですが、少しでも疲れているとダメだし、なにより安定しないのが辛い@w@;
というわけで、魂の解放者のこの場所に限っては、下のように処理しています(´▽`)
こうすると、スライドが内向き(→←)になるので、手が外から内に向かって動いてきた先にタッチボタンがあるため、普通に叩けるのです。
要は、どれだけタッチボタンから手を離れさせずに叩くかがポイントですかね。
ただ、あまり変換しすぎると楽しさが減るのも事実なので、どうしても安定しない部分以外は譜面通りに入力したいです(´▽`)