蒼き革命のヴァルキュリア:変化

5章に入りました(´▽`)

■例のアノ人の退場

いやはや・・・、ここのところの展開で、後世の歴史的に???な感じになってきたなーとは思っていて、最終章あたりでお亡くなりになりそうだと思っていた人がサクッと退場してしまいました@w@;;

早い・・・早すぎるよ・・・orz

いい意味、ストーリー展開が早いというか、スパイスが効いているとみるべきなのでしょうが、個人的にはこの作品で(今のところ)一番気に入っていたキャラの退場だけにガッカリ感がハンパないです。

引き継いだ人が嫌だというわけではないのですけれどね・・・。能力が同じならいいってものじゃないんですよね・・・orz

■やっぱりストーリー的に面白い

周りの人にゆっくり感化されて変わってきている隊長さんですが、ここにきてまた大きな変化があって、ますます面白くなって参りました(´▽`)

初志貫徹的に完遂された復讐劇かと思っていたら、内実は結構揺れ揺れのブレブレというわけで、そのグラグラしまくっている部分を丁寧に追っているのが本当に面白いです。

ただ一つだけ惜しいと思うのは、ルーシ?の主要キャラのブレが全く無くて、割と本当の悪役っぽい感じなところですかね。
ルーシはルーシで、国としての事情とか、一方的であったとしても正義を語ってくれると更に面白かったのではないかと思います。

まあ、もしかすると、これから語られるのかもしれませんけれども(´▽`)