蒼き革命のヴァルキュリア:まるいのが足りない

4章まで来ました(´▽`)

■さらに面白くなってきた(´▽`)

一般人よりも少しばかり特殊能力を持った十人程度の人達が軍の精鋭部隊として活躍するという、それなんてFF零式(´▽`)?な図式ですが、プレイヤー視点としてはかなり大きな違いがあります。

FF零式の0組は軍の命令を受けて作戦を順番にこなしていくわけで、プレイヤーは「ハイハイ、次はそっちに行けばいいわけね」といった感じでおつかいをさせられている感覚があります。

蒼ヴァル(・・・と略すらしい)のA・V部隊も作戦を順番にこなしていくのは全く同じなのですが、なにしろ戦争に綿密に関わっている黒幕が大罪人たちだし、敵方のルーシ(だっけ?)の事情もかなりの部分がオープンなので、プレイヤーは戦略的な背景を理解して作戦に臨むことになります。

この差が結構大きいなと思うのです(・д・)

おまけに、蒼ヴァルの世界にはパルスのファルシのルシがコクーンでパージ的な神様の裏設定が無い(今のところは)ので、純粋に中世ヨーロッパモドキの歴史物として捉えることが出来るのが面白いです。
あ、もちろん、ヴァルキュリアの存在を忘れているわけではなくて、ヴァルキュリアは世界創造がどーのこーのといった神様レベルではないのではないかな?というのが現時点での予想です(´▽`)

さらにいえば、恐らく、ユトランド(だっけ?)のモデルは日本で、世界情勢の元ネタは第二次世界大戦あたりなのではないかという感触でして、私はあまり歴史には詳しくないのですが、そういった意味でも続きが楽しみです。

4章では、大罪人5人のカラーの違いもかなり見えてきて、アムレート?アレムート?君がお姫様に感化されてきたりしています。
つまりは、キャラクターの心の揺れが結構細かく表現されているというわけでして、見た目は棒立ちの紙芝居的なところがあるけれど、やっぱりお話として面白いです。

■まるいのが足りない

システム面の話なのですが、まるいのが足りません(´▽`)
まるいのというのは、武器に付いているスキル盤みたいなのを強化するためのアレです(意味不明)。

イージーモードなので死亡したりはしないのですが、雑魚敵くらいは一撃で倒したい。でも倒せない(´▽`)
攻撃力が足りないわーというわけで、攻撃力を上げようと思っても、まるいのが全然足りない(´▽`)

もちろん、フリーミッションをやりまくればいいということは分かってるのですが、それはダルイのですよ・・・orz
なにかラクして稼ぐ方法はないですかねぇ(´◉◞౪◟◉)イヒ