蒼き革命のヴァルキュリア:ムービーゲー?

2章まで来ました(´▽`)

平和になった国の歴史家?が一世紀前の戦争の真実を探るという、個人的には興味のある語り口のゲームです。
まだ序盤も序盤ですが、とりあえず現時点での簡単な覚書。

■戦闘ダルイ+味方AIがダメダメ

戦闘のダルさについては前回の体験版のエントリでも書きましたが、どうも味方の動きがあまりにもダメダメなのが気になります。
多分、まだマニフェストに設定できる項目を解放しきれていないせいだとは思います。思いますけども・・・全然集中攻撃してくれなくて(´▽`)オイオイオイオイ!?!?とツッコミ入れまくりで辛いです。

まあ、イージーモードでやっているし、全然苦労はしないからいいのですけれどね(´◉◞౪◟◉)イヒ

■音楽が微妙

販促ムービーの音楽がいいなーと思って+光田さん担当ということで買ったのですが、今のところゲーム音楽としていいな~という感じがしません@@;;;
というか、本当に光田さんの曲なのですかね?
最近、光田さんが担当されているゲームをしていなかったせいかもしれませんが、光田節というか、光田さんらしさを全然感じられません。

■ムービーが多すぎる+キャラの動きが不自然

ムービームービーまたムービーと、プレイ時間の8割はムービーを見ているんじゃない(´▽`)?という感じです。
個人的には、ストーリーがしっかりしていればムービーが多くてもかまわないのですが、キャラの動きが不自然なのが気になります。

ムービーとはいっても、口元が動くだけだったり、無意味にユラユラと体が揺れていたり、あるいはまったくの紙芝居だったりで、ムービーの質が低すぎなのです。

これがPSやPS2のゲームだったらなんとも思わなかったのですけれど、なにしろPS4のゲームですからね@w@;

FF15のような、本当の人間と見まがうレベルのムービーである必要性はないですけれど、もう少し技術的に頑張ってほしかったなーと思います。

■キャラはイイ(´▽`)

ちょっと極端な性格のキャラが多いので、登場人物が多い割に混乱せずに済んでいます。
個人的には、そのあたりがポイント高いですね(´▽`)

あと、どういうわけか、おやじギャグを連発するヘンなお姉さんに毎回笑わされています。好きなんですよ・・・おやじギャグ・・・。

■ストーリーもイイ(´▽`)

最初から結末だけが分かっている状態で歴史を詳細に追っていくというのが新鮮で、個人的にはとても楽しめています。
戦闘はいらないからストーリーだけ追いたい・・・。あれ?でも、そうするとゲームである必要性がどこにもなくなりますね@w@;