いけにえと雪のセツナ:クリア

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しました(・д・)

終盤でストーリーが面白くなってくることを期待していたのですが、最後まで淡々とした調子で終わってしまいました。
残念です。

一周目クリア時点での感想を書いておきます。
書き終わったら、他の方の感想や評価などを見に行って、二周目以降の追加要素があるのなら二周目を始めようと思います。

正直、否定的なことしか書けない気がするので畳んでおきます。

-------------------- ヤマオリ --------------------

■ストーリー

どこかのRPGや漫画などの既存の作品からネタを集めてきたといった感じの世界設定でした。
ひとりを犠牲にして全体を維持するというシステム、誰も知らないところで長期間世界を支え続けている存在、時間の巻き戻し、人間からの魔力抽出、実は父、命の質と量の選択、王とは何か、意味のあるセーブポイント、等々・・・。

その中に一つでも新しさがあったら、「おっ!?」と思ったかもしれません。
もしかするとあったのかもしれませんが、気付くことはできませんでした。

各キャラクターのエピソードをコンパクトに詰め込んでいて、まったくダラダラしていない部分はとても好きです。
FF零式のような、作り手による意図的な説明放棄が無いところも好みです。

もし、もう少しワクワク感とか焦燥感とか・・・、笑いでも泣きでもなんでもいいから、強く感情に訴えかけてきてくれるものがあったら、もっと心に残るゲームになったと思います。
セツナが自分の命を犠牲にするという時点で泣けるものかもしれませんが、FF10のユウナで耐性(?)が出来ていたのがよろしくなかったのか、泣けませんでした。

というか、そもそもラストは剣を振らない方を選んだんですよね(≡д≡)
そのあと、あの状態のセツナをなんとかするのかと思ったんですが、そのまま終わってしまって、アレレレレ!?状態でした@w@;;;;
あそこは剣を振れば悲しい感じで終わるけれど、振らないと「ここで終わりなの?」と呆然としたまま終わってしまうところだと思います。
何故、行動を選択できるようにしたんですかねぇ・・・(≡д≡)ウーン

■キャラ

声がついているのは戦闘中だけで、基本的にはセリフとジェスチャー(結構カクカクした動き)での感情表現でした。
私はどうもそれが合わなかったようで、終始セツナの言動にイライラしていました・・・orz

  • エンド
    プレイヤーとしては寡黙なイメージを貫きたかったのに、結構口数が多いキャラ。
    セリフの選択肢を選んではいたけれど、自分の分身とはとても思えなかったです。
    そういうゲームではないということかもしれませんけれども。
    結局クリアしても分からなかったのですが、どうしてエンドとセツナだけ輪が見えたんですかね@w@;;;;
    いやいや、そもそもエンドはどういう存在だったんだろう@w@w@w@w@w@;;;;;;
  • セツナ
    頭の輪っかは飾りではない子(≡д≡)
    意思疎通さえできるなら人間だろうと魔物だろうと関係ない!という志は立派だと思うのですが、その舌の根も乾かぬうちにジャキーン!と武器を構えてしまうという点で何度もエエエエエッ!?という気分にさせられたヒロインです(≡д≡)
    言動が一致していないように見えましたが、多分それは脚本の問題ではなく演出の問題なんだろうと思います。
    セツナが戦うのをためらいつつ武器を構えるところは、もっと時間的にタメを入れて、かぶりをふるとか、よろめくとか、とにかく迷った末に戦うという決断をしたという表現がされていれば、エエエエエッ!?とは思わなかったのではないかと・・・多分@w@;;;
    最初から最後まで聖母的になんでも受け入れるキャラだったので、その一貫性は素晴らしいと思うのですが、時と場合を考えていなさそうなところと、結局他の人の意見を聞き入れずに自分の意見を押し通してしまったところに、何とも言えない・・・、ある意味狂信者的な気味の悪さを感じてしまったのが私の敗因です(意味不明)。
  • クオン
    最初から中盤まで物凄い空気な子で、このまま終わってしまうのかと思っていたら化けてくれてよかったです@w@♪
    最後の別れのところは、セリフがなくてジェスチャーだけでしたが、実に一昔前のRPGといった感じで、こちらの想像力をかき立ててくれる良いシーンでした。
  • ヨミ
    全然似てないわー(≡д≡)!!!
    FF10のアーロンさんとキャラが被るかと思いましたが、もっと軽い感じでしたね。
    剣士かと思ってましたが、なぜか最後の方はでっかいこん棒担いでドッコラショー!してました。解せぬ・・・(≡д≡)
  • キール
    この作品では一番好きなキャラ。
    前向きでやりたいことがあって実に真っ当で、ウツウツとした世界の中では貴重な明るい要素でした。
    魔法使いかと思ってましたが、なぜか最後の方ではカナヅチで敵を叩いてました。解せぬ・・・(≡д≡)
  • ジュリオン
    えーとすみません、槍の人なんですが、加入時期が遅かったせいか全然戦闘に出してあげられませんでした@w@;;;
    使えるコマンドがジャンプ以外全然無くて、どうしようかな~?と思っているうちにゲームクリアしてしまいました・・・orz
    この人のイベントだけやたらと多くて長いのは何故ですかね?
    ダンジョンでの問答が楽しかったです。
  • 例のあの人
    加入時期遅すぎにも程があります(・д・)ナイワー

■システム

あんまり興味のない分野だし、やりこんでいないので簡単に。

戦闘は、いろいろできることは多かったのだとは思うのですが、一定の法石しか使いませんでした@w@;;
強制的なメンバ変更時以外はエンド・ヨミ・キールの三人で、全員防御は捨て、サポート法石は攻撃系能力UP系中心。

雑魚戦はほぼ全てエンド+ヨミのブロウビートで一掃していました。
すぐにMPが枯渇するので、エーテルは常に大量に持ち歩く羽目に@w@;

ボス戦は、エンドのオーラ・レイズ、ヨミのディフュズ+ポーション・エーテルで回復。
キールのバイオ・メルトン・フレア(覚えるまではファイア)がメインのダメージソース。基本ゴリ押しのスタイル(´▽`)(´▽`)(´▽`)
そんな感じで、ラスボスまでの全てのボスに対応できてしまったので、他の法石は試していません@w@;;

クロノ・トリガーの連携の組み合わせ楽しい!というタイプの人なら、多分このゲームのバトルシステムは楽しめるポイントなのではないかな~と思います@w@

■音楽

ピアノ曲のみで構成されていて、ものすごーく私好み(´▽`)(´▽`)(´▽`)
しかも、あちこちでFF曲のアレンジっぽいフレーズがちらほらとみえているあたりもイイです(´▽`)(´▽`)(´▽`)

欲を言えば、FF9の「いつか帰るところ」のような、作品を象徴する・・・いつまでも記憶に居座り続けるようなメロディの曲が1曲あったらもっと良かったな~と思います。

作曲を担当されたのは三好智己さんという方だそうですが、ぐぐってみたら、めっちゃめちゃお若い方なんですね@w@スゲー
ピアノ以外の曲も是非聴いてみたいものです。
とりあえず応援の意味も込めてサントラ買おうそうしよう(・д・)イヒ

■最後に

やはり辛口になってしまいました(≡д≡)

このゲームに感じる不思議なバラバラ感をどう表現したらよいかわからず、ツラツラ書いてきたのですが、私の文章力ではやはり書き表わすことは出来ないようです@w@;;

なんだかよくわからないけれど、素材は悪くないのに調理方法が微妙というか、ひとつひとつのパーツはいいけど、くっつけ方が微妙というか・・・うーん、だめだ言い表せない・・・orz

ひとつ確実に言えるのは、私にとってはほんとうに微妙なところの多いゲームだったけれど、面白いと評価する人もたくさんいるわけで、面白いか面白くないかはやってみなければ分からないわけで、つまり戯言言っててすいません、もし気になるならやってみて自分の目で判断して下さいということですかね@w@;;

あ、そうそう、クリアまでの時間は本当に短い(やりこまなければ多分20時間未満)ので、気軽にできるゲームです。
忙しくて時間のない人にとっては、サクサク進められてパッと終わるので、とても良いのではないかと思います。

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