FF零式HD:ゾッとした(≡д≡)

五章ジュデッカ会戦~六章ビッグブリッジ突入作戦まで。

一応ネタバレ回避しておきます。
このゲーム未プレイの方は読まない方が吉です。












このくらい下げればOK?












というわけで、とりあえず叫んでおこう。

クラサメたいちょーーーーーーーーーーー(TдT)!!!!!!!!!!!!

死亡フラグ立ちまくってるYO!!とは思ってたんですが、いやーまさかこんなに凄いものだとは思いませんでした。
全滅ですよ全滅。
戦争の話だということは理解しているけれど、これは予想を超えていました。

以前から隊長の描写が細かかったので、ああ、ここで隊長を犠牲にして敵を撤退させるという話になるんだね^-^-^-^-^-^お涙頂戴的なつくりなのね^-^-^-^-^-^と冷めた目で見てたんですが・・・。
隊長一人とか部隊一つとかじゃ済まなかったことに、色々と押しつぶされてしまった感じです。

いかん、鬱りそう・・・(TдT)

最後の通信に目を通している余裕があまり無くて、「無限の可能性があった」と、最後の「よくやったな」しか読めなかったんですが、ちょっとググったら全文出てきました@w@
やっぱり気になった人はたくさんいるということなんですかね。

「0組、応答せよ。お前達の魂には無限の可能性があった。そのお前達が選んだ道だ。よくやったな」

単に一般的な「若者の無限の可能性」的な意味にもとれるし、深読みもできそうだしで真意の分かりづらい言葉ですねぇ・・@w@

で、6章終わりの0組の面々のやり取りを見て、ゾッとしました。

死者の記憶が失われるという設定が、気持ち悪い形で生きています。
元々、0組の子供たちに特別な思い入れはなかったんですが、ここにきて「犠牲が出たのは残念なことだけど前向きに頑張っていこう!えいえいおー!」的な反応をする子たちが怖いと思いました。

いや、そういう設定だからそういう反応なんだということは理屈では分かるんですが、感覚的についていけない・・・orz
本当に、どうしてこんな設定にしたのか・・・。

プレイヤーにこういうイヤーな感情を呼び起こさせるため!とかだったとしたら悪趣味過ぎると思うので、別に意図があるとは思うのですが。

そういえば、お供のトンベリさんは一体どこへ・・・?
ミッション前の自由時間の最後、隊長さんがテラスにいる時には既に足元にいなかったのですよね(・д・)
その時、トンベリさんに会いたくて探し回ったけれど見つからなかったので、かーなーり気になってます。

隊長さん死亡時のムービーでは姿が見えなかったように思うので、無事だといいのですが。
隊長さんはともかく(・・・)、トンベリさんがいなくなったりでもしたら、心の準備が出来ていないので非常にヤバイです。

あ、そうそう、ビッグブリッジだから当然予想して然るべきだったのに、ギルさんの登場にびっくりしました。
何のために戦ってるのか分からなかったけど、倒してみたら分かるかなー?と思ったらやっぱり分からなくて、ほんとこの人何をしに来たんだー!とツッコミ入れたい気分でした。

しかし、ギルさん強すぎじゃないですかねぇ・・・@w@;
ひたすら回避+ブレイクサイト?狙いでなんとか倒せたけれど、難易度が容易じゃなかったらきっと無理でしたよアレ(≡д≡)