逆転裁判123:華麗なる逆転

逆転裁判3の第五話にして最終話、「華麗なる逆転」をクリアしました~(・д・)

いや~・・・話の長さはともかくとして、終盤まで全体像の見えないややこしさと、各種伏線の回収っぷりがハンパない、すんばらしい最終話でした。
これぞプロの仕事!ですね~@w@♪

つっこみどころ満載の第五話ですが、やっぱり一番のツッコミどころはコーヒーおじさんですかね・・・(≡д≡)ウーン
ナルホド君を目の敵にしている理由は見当が付いていたけれど、検事になった理由が「ええええええええーーーーー!!!??」すぎて、ちょっと付いていけませんでした。

次に「ええええええーー!!??」だったのは、御剣さん(・д・)
ツンデレだったのに、とうとうデレはじめましたよ奥さん\(≡д≡)/
ナルホド君との関係を聞かれて「かけがえのない友人です」とか、人物ファイルのナルホド君とヤッパリ君のところに「小学校からの親友」とか書いてあったりして、ホロリ。
あ、でも、イトノコさんに対してだけはいつも通りでした\(≡д≡)/

そういえば、どうして御剣さんはサイコ・ロックのことをサイコロ錠と言っていたのですかね~(≡д≡)?
英語ペラペラで、そういう勘違いをしなさそうなキャラなのに・・。

そして、弁護士の御剣さん vs カルマちゃんの対決が、御剣さんの独擅場モード(・д・)ウヒョ
弁護人席に立った御剣さんが「なんだ?ここはいじめられっ子の席か?」みたいなことを言っていて、先行きが不安になりかけたのに、やっぱりガンガン攻めていって、ナルホド君とは違うな~とシミジミ思いました。
なにしろ優秀な人のでココロの声がヒントになりまくり。
裁判パートの難易度は、もしかするとこのお話が一番低いんじゃ?と思えるくらいにラクになりました。御剣さんは神様です(≡д≡)イヒ

御剣さん同様、カルマちゃんも美味しいところをもっていきまくりでしたね~(・д・)
相変わらずのムチビシバシで、逆転裁判2からあまり変わっていないかと思ったら、そうでもなさそうな雰囲気(≡д≡)
はみちゃんに嫌われてヘコんでいたのが可愛かったです@w@
いいぞ!はみちゃん!もっとやれ~♪

さてさて、これで逆転裁判123HDに入っているお話は全部クリアしたわけですが・・・いや~ほんとに面白かった(・д・)デス!!

システム的には微妙に不満点もあります。
特に、一度読んだ選択肢を間違って選んでしまったときにスキップできないとか、裁判でのナルホド君やミツルギさんのアップのときに、目が半開き状態で固まってコワイとか。

でも、そういう不満点を全部チャラにしても良いくらい濃いお話と濃いキャラばかりでしたね~(≡д≡)

次はどうしようかな~?と逆転裁判について調べてみたら、なんでも逆転裁判123まではナルホド君が主人公で、4になると完全に別の人が主人公で、5はまだ製作中なのだそうな(≡д≡)
それなら、今の時点で急いで4で遊ばなくても良さそうなので、予定通り「レイトン教授VS逆転裁判」を始めようと思います。

あ~~~~~~~~たーのしかった~~~~~~^-^-^-^-^-^-^-^