ゲームで裁判員!スイートホーム炎上事件

大阪弁護士会法教育委員会制作|ゲームで裁判員!スイートホーム炎上事件で遊んでみました。
全然知らなかったのですが、結構有名なゲームのようです(・д・)

有罪か無罪かを当てるゲームではなく、裁判員の仕事はこんな感じだよ~という紹介ゲームですが、とても楽しめました。
秋雨さんがライトニングさんに見えたのはきっと私だけ・・・ではないはず(≡д≡)

以前、実際の(裁判員裁判ではない)裁判を傍聴したことがありますが、ひとつの事項の確認にとんでもなく時間をかけていて、裁判というのは物凄く慎重に行うものなんだな~と思いました。

そういう実際の裁判と比べると、このゲームの内容は物凄く簡略化していろいろと端折っている感じがあります。
でも、短くしている分テキパキと話が進むので、ダラダラ感が無くて好みです@w@

ただ、「黒と言えないのなら白とする」という、刑事事件の原則的なところを、一番最初にもう少し丁寧に書いてあると更に良かったのではないかと思いますね~@w@;
弁護士さんから見ると当たり前のことかもしれませんが、刑事と民事の違いとか、そういうあたりは、普段あまり意識して生活していないと思うので(≡д≡)

ゲーム内では有罪・無罪のどちらにも転ぶようになっていましたが、この条件であれば有罪はあり得ないと思います(・д・)タブン・・・
もちろん、状況的には限りなく黒いですけれど^-^-^-^-^-^-^-^

クジで裁判員に当たっちゃったよ~!という人は、このゲームで事前学習すると良いかもしれません(≡д≡)イヒ