シアトリズムFF:ヘイストが欲しい

予約していたシアトリズムFFがきましたよ~ということで、早速遊んでみました。
最初から全ての曲や難易度を自分で選んで遊べるというわけではないようですね~@w@

FF1~13のそれぞれのタイトルに3曲ずつ用意されていて、1つの曲はそれぞれ難易度が3段階に分かれているようです。
で、最初は一番簡単な難易度から遊んでいって、一定条件をクリアすると他の曲も少しずつ遊べるようになる・・・らしいです。まだあまり進んでいません(≡д≡)

ゲームとしては、そう悪くはないと思います。
好きな曲だと物凄くテンション上がりますね~(・д・)!
私は普段音ゲーは全くやらないので、元々音ゲー好きな方だと物足りなかったりするのかもしれませんが。

ドラクエ9の宝の地図交換のような、すれ違い通信を利用した楽譜の交換システムもあるようなので、それも少し楽しみにしています。
過疎地とまではいかないとしても田舎なので、周りにこのゲームをやっている人がいるかどうかが怪しいですが・・(≡д≡)



不満点もチラホラあるので、ここから不満点。

1.ダウンロードコンテンツ
容量の関係で入れられなかった曲を後からダウンロードできるようにしたそうなのですが、「1曲150円で50曲は出るかも」というのは、私には少し高すぎるように思いますねぇ・・@w@;;;;
(一応ソース:インタビュー中に野村哲也氏が間プロデューサーを緊急呼び出し! 『シアトリズム ファイナルファンタジー』ロングインタビュー!(後編) - 電撃オンライン

モンハンのダウンロードコンテンツが無料だったので、余計に高く感じるのだとは思います。
過去のFFシリーズを利用したゲームという時点で「懐かしゲー」なところもあるのでしょうし、メインターゲットが恐らく子供ではなく大人だろうということを考えると、出せなくはない絶妙な価格設定だな~という気はします(≡д≡)

2.選曲方針が良く分からない
中には「どうしてこの曲を入れたの?」と思ってしまう曲も数曲あります。
音ゲーなのだから、リズムに乗りやすい曲とかメロディが立っている曲が合っていると思います。そうでない曲は今ひとつタイミングを合わせづらいのですよね~@w@

難しくて出来ないというのなら何度でも練習すればいいし、出来た時のオレはやったぜ感や、リズムに上手く乗れたときの(・д・)ヒャッホー♪な感じがたまらないから良いのです。
が、タイミングを合わせづらい曲というのは、100%上手く出来たとしても、どこかそういった爽快感に欠ける気がします。

3.フェードアウト
体験版で1曲だけ遊んだときは気付かなかったのですが、曲の終わりがフェードアウトします。
フェードアウトすること自体は問題ないのですが、多分全ての曲がそうなのですよね~@w@;;
まだ全部の曲を出せていないので、違ったらすみません。

フィールドやイベントの曲は良いけれど、戦闘曲はフェードアウトしないでしっかりと〆た方が良いな~と思う曲がチラホラありました。AwakeningとかAwakeningとかAwakeningとかあああああああああ(TдT)
何故あそこで切った!あそこからが渋いのにっ!

4.曲名
ものすごく些細なことだけれど、どーーーーーしても違和感ありまくりなことを一つ。
FF6のシリーズモードの最後が『蘇る緑』なのですが、シアトリズムで使われているのはセッツァーさんのテーマ曲部分のみです。
『蘇る緑』には各キャラクターのテーマ曲が順番に入っているので間違いではないのですが、あの部分だけをだして『蘇る緑』と言われてしまうと個人的には非常に違和感ががががががgggggggggg


ファイナルファンタジーシリーズの曲は好きなものが多いので、自分の中でこう!というイメージが出来上がっているらしく、それを崩されるのにとても違和感を感じますね~(≡д≡)
頭が固いのだろうな~とは自分でも思うのですが、なんというかこうモヤッとした感じなので書き出して整理してみました。

ここまでブツブツと不満点を書いておいてアレですが、トータルでは面白いゲームだと思います。
ヘッポコゲーマーな私にはそう簡単に完全クリア出来そうにないので、ダウンロードコンテンツに手を出さなくても、しばらく楽しめそうです(≡д≡)ウフ