Demon's Souls:チョココロネ

ストーンファング坑道ステージ3をクリアしたとき、「火の玉」と「炎の嵐」のどちらを取るかで悩んでいたのですが、結局火の玉を取りました。

で、ラトリアステージ2のボスに再チャレンジ。
火の玉でダメージが上がるといいな~♪と思っていたら、予想より遥かに低い攻撃力に愕然。
火が弱点の敵の場合は良いけれど、貫通魔法の「ソウルの光」の方が使いやすいです。

何度かボスにチャレンジして死にまくり、ボスの動きが大体掴めたところでソウルサインを出してみました。
他の人のお手伝いをして、もっと良くボスの動きを見ようという魂胆です。

・・・が。

なんと、強制的に他のプレイヤーさんの次元に飛ばされてしまいました(≡д≡)
いつもの青ファントムとしてではなく、黒ファントムとしてです。
相方のプレイを見ていたので、そういうことがあることは知っていたけれど、私は初めてなのでドキドキです。

しばらく待って現れた対戦相手さんは一人。戦士タイプです。
どうやら、味方の青ファントムさんはいないようです。
一礼して戦闘開始し、とりあえず様子見で適当にソウルの光を連打。

でも、これが全く当たりません。
今までのPvPではローリングして魔法を避ける人が多かったので、ローリングの終わりに合わせて魔法発動すればダメを与えられたのですが、ローリングせずに歩いて横移動するだけで避けています。
う・・・上手い・・(≡д≡)

しかも、こちらがMP切れを起こしてアイテムでMPを回復しているときを狙って反撃されます。
「ソウル抑制」を使われているらしく、タゲが頻繁に外れるのもやりにくいです。

やりづらくて仕方ないので、わざと単調な攻撃を繰り返し、隙を作って突っ込んできてもらおうとしても、誘いに乗ってくれません。
隙が大きすぎて怪しまれている可能性が大ですが(笑
突っ込んできたら魔法発動しつつローリングで横か後ろに回ってみようと思っていたのですが、全然そんなことは出来ませんでした。

仕方が無いので、ソウルの光から火の玉に切り替えて、前衛さん並みに近づいて魔法連打。
かなり長時間戦い続けて、古びた香料を1ダースほど使いました。
これはアイテムの消耗戦になるな~と思ったので、途中からHP回復をやめ、一気に仕掛けます。
お相手もほとんど避けずにHPの削りあいとなり、なんと相打ちとなりました。

勝負的には相打ちでしたが、私の方が遥かに有利な条件だったので、内容的には私の負けだったと思います。
個人的にDemon's SoulsのPvPシステムはあまり好きではないのですが、今日のお相手のようなフェアな戦い方をするプレイヤーさんとの対戦はとても楽しいです。

さて。
相打ちでもターゲットを倒したということになり、チョココロネ(正式名称:黄衣の頭冠)をゲットしました。
このチョココロネは、魔法使い系としては頭装備の中で最高スペックらしいのですが、見た目的にあんまりだと思うので、かぶるつもりはありません。
上下が逆だったらギリギリ許容範囲内なのに、何故あの形なのかしらん・・・。

その後、ラトリアステージ2のボスに再度チャレンジ。
入口やボスフィールド前にソウルサインがたくさんあったので、手伝ってもらうか迷ったのですが、一人でやってみました。

真ん中の篝火のようなところを拠点にして慎重に削っていって、何度か危ない場面もあったけれどクリアできました。
そのままステージ3に行ってみたら、黒タコ看守にあっさり殺されたのはナイショです・・orz