webgame:冒険者たちへII

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AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへIIをプレイしてみました。

前作で出題傾向がある程度読めていたのもあって、1日半くらいで終了~。
でも、どれもこれも良作でした。
ゲームはプレイするのは簡単だけれど、出題するのは大変なのだろうな~と思います。
楽しい時間をありがとうございました!

以下、印象深かった問題をメモメモ。

いきなり1の部屋へ行けなくて大苦戦。
前作と同じように飛んだ先に仕掛けがあるのかと思って、ウンウン唸ること1時間・・。
基本的にリドルゲームではソースは見ないようにしているのですが、見てしまいました。
それでやっと気がつきました。
以降、ほとんどの部屋の問題はソースを見ることで解決したので、どうしても分からない場合はソースを見るのが良いかもしれません。

7の部屋は割合サクッとクリアしたけれど、クリアした後に画面一番下の言葉が気になりました。
フラッシュって・・・フラッシュって・・・。
古っ!(分かってしまう私も古っ!)

9の部屋はちょっとハマりました。
カーソルをリンクに持っていって正しいか確認してしまったので、飛んだ先の仕掛けに気がつかず・・。
でも、この部屋はアレを見れば一発クリアですね。

10の部屋はキツかったです。
2番目に時間がかかった部屋かも・・。
これもソースを見てやっと糸口をつかみました。作りがウマイなぁ・・。

11の部屋は某巨大建造物に惑わされてしまいました。
文字をググったら一発でしたが・・・。

15の部屋は、今回最大の難問でした。
最初は、鍵は3文字しかないのに、どうして答えは4文字なの?と悩みました。
次に、大量にあるヒントの方向性がサッパリ分からず、ググりまくりました。
コツは全部のヒントをまとめてググらないことでしょうか。
昔懐かしい某ソフトの特徴的配列は知識としてあったのに、全然浮かびませんでした。

17の部屋もかなり悩みました。
下のヒントのおかげで、文字をどう並べれば良いかはすぐに分かったのですが、文章が何なのかの判断を誤りました。
ずっと○の○の説明なのだと思っていて、一所懸命○○○○○○と打ち込んでいました。ダマサレタ~~。
ちょっと時間を置いて、念のためにググって間違いに気がつきました。トホホ・・。

というわけで、
冒険者たちへII
なんとかクリア。
今回は三桁台だったので、次回は二桁台のクリアを目指したいです。

コメント(2)

AJ :

はじめまして。「冒険者たちへ」シリーズの作者、AJです。
偶然doyonさんのこの記事を見つけ、うれしくなって書き込んでいます(^^)o
楽しんでプレイしていただいた様子が伝わってきて、作者冥利につきます。

doyonさんは掲示板に頼らず自力で解かれているんですね。それもソースを見ないで。それで前作3日というのはかなり頭の良い方なのだと推測します。

記事で印象深い問題を書いていただいているのがとてもうれしく、また参考になります。
辛口の採点も是非してやってください。
次回作はまだ構想中なのですが、参考にさせていただきます。

もうⅢは遊んでいただけたでしょうか?
また感想をお聞かせくださいね

ではまた

AJ

doyon :

>AJさま

はじめまして。コメントをありがとうございます。
作者様御本人からコメントいただけるなんて、恐縮です。

私は最近リドルゲームというものを知ったばかりなのですが、AJさまの作品の楽しさにすっかりハマってしまいました。
問題文に無駄が無く、純粋に謎解きに集中できるので、全ての問題で謎を解く楽しさを味わうことが出来ました。

辛口の採点を、とのことですが、辛口にするところがありません。
お世辞ではなくて、本当に思い浮かびません。

「冒険者たちへIII」は、先ほどクリアさせていただきました。
こちらも別途エントリを書かせていただきましたが、とても楽しかったです。
こんなに集中して考えたり調べたりしたのは久しぶりかもしれません。
楽しい時間をありがとうございました。
次回作の公開を楽しみにしております。