FFTA2:知識が無さ過ぎるスタート

相方が、「ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリモア」というゲームを買ってくれました。きっと、廃人になるまでゲームをしろということでしょう。異存は無いので素直に頑張ります、ハイ。

 

ファイナルファンタジータクティクス(以下、FFT)は昔プレイしたことがありますが、その続編はプレイしたことが無いし、どういうタイトルが発売されているかも知りません。A2というからにはA1が存在するのかもしれません。しかし、それすらも知りません。FFTA2と略しましたが、そもそもそれすら間違っているかもしれません。

 

でも、そんなの関係ねぇー!(by小島よしおさん)

 

早速電源を入れます。説明書?そんなものは読みません。オンラインゲームの場合は周りに迷惑をかける可能性があるので読みますが、オフラインゲームの場合は説明書を読むなんて面倒なことはしないのです。操作は体で覚えるのです。

 

おお~、この音楽は恐らく崎元仁さんですね。FFTよりアッケラカンと明るい曲です。名前を入力して進めると、いきなり学校ですよ奥さん!FFTは中世ヨーロッパのような世界観でしたが、現代なのでしょうか。・・と思ったら、あっさり本の世界?に飛ばされました。

 

ちょっと進めると戦闘になり、いきなりパーティメンバーの白魔道士(字、違うかも)と黒魔道士が死亡。難易度はノーマルなのですが、ちょっとヘボすぎます、私。でも、なんとか辛勝。ふぅ~・・先が思いやられます。

 

ところで、クランとかジャッジとかって一体なんですか?説明書を読め?それは勘弁してください。何故クランに所属していると死なないのかが謎です。用語はFF12っぽいですね。確か、クランもジャッジも出てきたような気がします。

 

主人公がヤケにあっけらかんとしているので、FFTのようなシリアスさは今のところゼロ。そういう意味ではFF12RWの世界観に近いのかもしれません。まだ分かりませんが。とりあえず、続きをやってみようと思う程度には面白い、というのが最初の感想です。・・・買ってもらっておいてエラそう?